食事や運動してもやせない理由は重心にあり | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

はたけやま整体は、整体でお体を整える他、重心に趣を置いて、とくにその方の立ち姿勢を細かくみて指導しています。

 

 

多くの方は前傾しています。

 

背骨にすべての臓器が前にぶら下がっている。

 

少しでも前かがみになると、その重みが腰に降りかかってきます。

 

頭の重みが一番こたえます。

 

スマホを観るあの姿勢こそ、腰を強張らせ、行動、代謝を鈍らせ太る、眼に悪影響、強いては肝臓に負担をかけます。

 

 

踵よりに立つ。

 

 

背骨は背中側についています。背骨を真っすぐに立てて突っ立つ。

 

立てるといったほうがいいでしょうか??

 

重心を無視した立ち方が、今一つ痩せない、脚が細くならない理由です。

 

重心を無視した立ち方では、肩の力が抜けずに、体をうまくコントロールできません。

 

そのことに気が付いた人は、どんどんスリムになっていきます。

 

もちろん食事あってのことです。

 

かといって、食に文句言うひとはいけませんよ。感謝して頂く。

 

体も感謝。すると体は喜んでますます力を発揮してくれます。

 

最後に話す言葉。明るく積極的な言葉遣い。脳が聞いていますからね。

 

不平不満は顔に出る。その顔じゃお客さん逃げちゃうよ。

 

ありがとうございます。