妊娠中に腰痛を抱えるお母さんは少なくありません。出産後にも腰痛に冷えはよくある症状のひとつです。
これって何で起こると思います?
骨盤がといいますが、もうひとつ食べ物の影響があります。
出産後に腰痛を抱えるお客様のほとんどは、左下腹部のある所に、ソーセージ状の硬直があります。
これは捨てるべき老廃物で、正しい食事をしていたならば、ここまでは張らないはずです。
例えばサプリメント。
科学的、数字的には必用なミネラルやカルシウムは満たされているかもしれませんが、そこにセイメイリョク、精神力といった成分は入っているでしょうか?
数字的にはあっていても、私たちの体には精神力生命力があり、せれを気と整体では呼びます。
はたしてサプリメントには入っているでしょうか?
私はそうは思いません。
植物の種を撒くと芽が出ますが、サプリメントを巻いても芽は出ません。つまり生きていないものを体内に取り入れるばかりか、余剰分となり体力を使って排泄させる。
普段食べているものが、いかに余剰分を含んだものかを妊娠中にハッキリとわかるはずです。
妊娠中に起こる悪阻、腰痛は、食べ物の間違いであることは明白です。
少しでも好ましい食事に変えていくことは、母親と子供のコンディションを改善し、出産を楽にしてくれる近道だと思います。
これは産後のお母さんと母乳の質にも影響し、赤ちゃんの整腸剤にもつながります。
必用な栄養素を数値で満たすことは、標記場の方便であって、実際の生きていく力とはならないのです。
その結果が産後の腰痛であり冷えです。もゆで何度かなるものではありません。
その事実を知って、生活を変えないと、母子ともに泣くことになります。
私のところろでは、食事についてうるさく言いますが、変えることで良くなった人は少なくありません。
要するに人間の体は調子悪くなる原因のほとんどは、食べ物の間違いなんです。
その事を伝えるとともに、発見した急処を判断基準として、皆様にお伝えしていきます。
ありがとうございます。