はたけやま整体です。
顎関節症は口をあくだけで傷む、がくがくする、開きが悪いなど、顎関節に何かしらの負担がかかってうまく口が開かない。
顎関節は特殊な間接で、顎だけ単独では動きません。
顎は僅かに上を向く動きと連動して開く。
開くと言うより、解放すると言った方がいいかもしれません。
重力により下顎が自然に開く、下がるという動きましたが自然です。
上を向く。
やってもらうと、上を向くつもりが下げているのです。
目線は上でもそれでは下げています。
写真が無いとわかりにくいですね。
後で撮ります。
上を向く場合、頸椎の一番が動きます。頸椎の一番を意識して、上を向くと僅かに口が開きます。
喉の皮が引っ張られ、そう感じるのでもオッケイです。
上を向く動きは、猫背ではやりにくいです。ある態度姿勢を正さないと、出来ないです。
姿勢が大切なんです。
ちょっとした肩凝りから、腰痛、膝の痛み。これら、みーんな、立ち方の崩れから起こります。
精神的なことは省いて、運動で言えば立ち方が大切です。
上の向き方は、後日解説します。