胸をゆるめるには辛いもの。発散させる。 | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

はたけやま整体です。

肺をゆるめるには発散させる。食べ物で言えば、辛いものがよろしゅうございます。

地は五味を以って人を養う。

人の栄養ですが、細かく見れば味の基本的作用がある。

肺(胸)は、姿勢の崩れから圧迫受けやすいところだし、怒られて胸はって帰ってくる人はいません。

心とも関係があります。

そこで、辛いものが肺に関係し、沢山は行けないけど、上手に取れば効果あります。

微熱でのぼせにもいいと思います、

食品で辛いものにあたるのは、

鶏肉、桃、ネギ、粟など、
お米に粟を混ぜて食べるなど、少し工夫するだけでもいいかも知れません。

逆に肺に良くないものとして、苦いのはいけない。

羊の肉、ラツキョウ、あんず、麦。

中でも麦は腸にこびりつくので、それが炎症を起こして微熱と言うこともあると思います。

肺と大腸は身体のバランス、力学的にも関係があります。

私が一番お勧めなのが、

麦の食品をなるべくやめて、米に雑穀混ぜて炊いて食べる。

おかずは鶏肉にネギ。そう、水炊きなんていいかも知れません。


小麦の影響はかなりあって、パンを控えて米に変えただけで、体調がかなり良くなったのを僕は見ています。

肺をゆるめるには辛いもの。

旬は秋のもので、時期外れですが、観ていて肺の強張りが多いので書いてみました。

参考にしてみてください。


ありがとうございます。