冨士山と漢字で書くと人間の骨格になる | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

冨士山を漢字で書くと人間の骨格になる。

 

これは私が勝手に思っていることなので、個人としての意見です。

冨士山を漢字で縦に書くとこうですよね。

  ↓↓

 

 

 

 

 

はたけやま整体では、体の重心を胸椎11番と12番の間と考えています。ここは鍼灸のツボで言うところの「脊中」(セキチュウ)といいまして、背の真ん中という語呂の意味合いからもそうであると思っています。

 

私はこの文字をみるとこのように見えるんです。

 

 

 

 

あくまでも私の意見ですからね。

 

冨士山を

 

富士山

 

と書かないのも人の体としてとらえているからなのか??

 

ウ冠のちょんをとって、地に足をつけなさいよ。という事なのかもしれないといつも思う。

 

はたけやま整体は、この「冨士山」と書かれたお札が飾ってあります。毎日整体を始める前には、お札を見つめて今日もよろしくお願いしますと祈願します。

 

整体操法ができて感謝します。整体させていただくと、毎日手を合わせてから皆様のお体をみさせて頂いています。

 

私の眼からは冨士山はこのように見えるのです。日本と言えば冨士山。この日本人の象徴といえる偉大な山は、自分自身の書き写しというか、なにかこう謎めいた不思議な感じがします。

 

やはり霊峰なんでしょうね。

 

変な話でごめんなさいね。

 

ありがとうございます。