侮れない!歩く効果 | ひとりでにわし・神奈川県横須賀市ひとりで庭師をしています

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横須賀市の植木屋庭師 畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場でオペレーター(圧雪車)。バイクが趣味でninja1000に乗っています。

横須賀市のはたけやま整体です。

全国大会が終わり、今日の夜から自由です。整体の仕事も20:00まで出来るし、そのあと飲みにだって行ける。

時間って大切ですね。



さて、歩くことは健康に良いですよね。

わかります。

しかしですよ、やみくもに歩いても、ただ、歩いても、体にとって負担にしかなっていない場合があります。



要は立ち方なんです。

最初の立ち方がくるっていると、全身に力が入ります。

力が入ったまま、更に力を入れて動こうとするので、負担がかかります。

もし、あなたがけがをしている。どこか痛めている。痛いところがある場合、わかるかと思います。

空身だと自由すぎて、おかしなバランスを取ってしまう。

これは意識なんです。ここで立てば脱力できるな、楽だなと体に覚え込ませる必要があります。


コップをわざわざ斜めに置く人はいないでしょう。空の紙コップなら、風が吹けば動くし、吹き飛んでいく。

お水が入っていれば、安定します。

我々は空ではありませんが、安定を考えると、少しの負荷(重さ)をかけて立つと、自然とバランスを取ってくれます。

立ち方を覚えて、ザックなど背負ってみる。荷物を下ろしたときの、解放感を味わってみると、脱力の意味がわかるかと思います。

運動の前に脱力なんです。

脱力は立ち方で決まります。


ありがとうございます。