横須賀市のはたけやま整体です。
私のところでは食事について、必要な方には指導しています。
人間のからだは、
「食べたものと考え方でできています」
辛いラーメンを食べると次の日お尻が痛いように、食べたものでからだはできています。食事が大事なんです。食事が精神に与える影響は少なからずあります。些細なことですが、食事を変えるとどのような影響があるのか、今日はご紹介します。
ではいきます。
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私の夕飯。
玄米、納豆、梅干し、味噌汁、カボチャ、水。
どうです？？豪華でしょう。
その前の日はこんな感じです。
これが毎日だときついですよね。三日もすれば、あれ食べたい、これ食べたいが始まります。しかも、私の場合は一日一食。夕飯に頂いています。
これがどいう言う効果があるかというと、
あれが食べたい。これが食べたい。と。
食べ物のことばかり考える幸せと、
やっと食べられた！という、
感謝がやってくるんです。
人間関係、仕事、子育て、いろいろあるかとは思います。悩みは消えないんです。その腹いせに食べること、飲むことがストレス解消。とやっていると、必ず体を毀します。
わたしは逆に抑える、減食する、断食するという方法をとって、食のことばかり頭に浮かぶ。という状態を作ることで、悩みを吹き飛ばしちゃえ。というやり方をお勧めします。
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この夏に多いのですが、みなさん腸が疲れています。おそらく小麦の影響だと思います。今日から三日でいいからパンをやめてご飯にしてみてくださいと。
すると三日目には、もうパンが食べたくて食べたくて、パンのことばかり頭に浮かぶんです。するともう悩みどころじゃない。パンが食べたい。そういう状態になります。
人間って本当に贅沢にできているなぁ～と。それで四日目に念願のパンを食べてみてください。これほど幸せな事ってないですよ。そのとき初めてパンのありがたみを感じる事でしょう。
もし、あなたが何かしらの不調、悩みを抱えていたら、何か変えなきゃいけないんです。
ダイエット目的に食をかんがえると失敗しますよ。大切なのは、幸せを感じる事、感謝すること。この二つ。
歩いて食べに行った定食屋はうまいんです。車でお昼だからと連れてこられた、料亭は大したうまくない。
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最後に。断食に関しては、
お腹がいっぱいなら始めて、お腹が減ったらやめる。
というのが基本です。
なにも、一週間水だけ。とかではないのです。
そのお腹が減ったらやめる。という時間を少し長めにとってみてね。というやり方。
例えば、お昼を抜いて夕食を楽しみにするとか。断食時間は言ってみれば朝食べて、昼までの間は断食しているわけですから、その間を長くしてみて。という事です。
それを毎日の中でできないかな。というのが一日一食の基本的な考え方。しつこいですが、ダイエット目的では失敗します。目的は、食に感謝すること、幸せを感じることです。
食事を減らす。断食するというと、もうそれだけでプレッシャーです。食間を長めにしてみてください。という事だけなんです。
するとね、また食べ物のことばかり考えるから。その考えているときって、幸せなんです。そしてようやく食べられた。って瞬間は感謝するんです。
そうすれば悩みなんて吹き飛んじゃう。
私はこうした食事の方法を勧めています。食べるものについてはまた今度書きます。
ありがとうございます。