肩こり腰痛に悩む人は後を絶たない | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

色々な情報が飛び交う現代において、テレビ、雑誌の情報だけをつまみ食いしても、なかなか姿勢を身に付けるには至りません。

テレビを観ながら、家事のついでにと言った要望も有ります。雑誌やテレビの情報は限られたものであり、売るための手段でもあると思います。

肩こりを肩にだけ注目しても、立ち姿勢のつながりを認識して、身体を全体的にとらえ、心身のバランスをとることか大事ですよね。

マッサージだけに頼っても行けませんし、ストレッチしているから平気と言うわけでも無さそうです。

自分の動きの少ないところ、重力に抗する姿勢、考え方、食事、睡眠、生きている全てに関係がある。

そう言うことに気がつかないと、肩こりを繰り返すのだと思います。


整体を受けるだけでもなおりません。

重力と姿勢の関係。

その運動が何に役に立つのか?

テニスのサーブを良くするのに、腕立て伏せは必要なのか?

もっと深く考えるヒツヨウガあると思います。


私は全ての動き、その前にはニュートラルなポジションがあって、それが立ち方であると思います。


わざわざ、バランスの悪い二本足になって、腰椎に反りを作り、私達は立っています。

長距離移動に向いた手より長い脚ができた。

アンバランスのなかで立つには、絶妙なポジションが必要で、もっと早い時期から解剖学を取り入れて、体育すべきだと思う。

四本足に比べて弱いポジションは、より意識による立ち姿勢が必要だと考えます。


それを言いたくてしょうがないので、誰も信用しなくても、私は立ち方を変えましょうと、しゃべっているのです。