こんにちは。はたけやま整体です。
お金じゃないという美学。本当にやりたいことをやる。それもすばらしいですよね。しかし、お金を否定する必要ななくて、お金だけじゃない。という考えでもいいんじゃないかな。と思います。
さて、
身体のことについては、美脚になりたい、痩身、小顔と、誰でも持っている、こうなりたいな。という欲は本能であり、正当な欲だと思います。
僕が体操をしてください。と伝えてもやらない人がいます。
「時間がない」「わかっちゃいるけれど」と、わかっているのにやらないのは、病気を、不調をと、考えているからではないでしょうか。
痩せたいと思っている人に、これをやれば100％やせますよ。と言えばやるんじゃないかな。極端ですが。
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病気や不調を感じたとき、病院へ行くとしますね。ふつうは今感じている不調を治すために、病気なおしを目標に行きます。その先の、病気が治ったら美脚に取り組むとか、達成したいゴールを決めたらどうかな。と思うんです。
整体も肩こり腰痛を治すところ。という目標ではなく、あなたのなりたい自分を達成するために、そのやり方を教えてくれるところ。という風に考えてみてはどうか。そんな存在になりたいな、と思っています。
その取り組みが「個人セッション」であります。
個人セッションをご利用のお客様は、開脚ができるようになりたい。ボールを力一杯蹴りたい。スノーボードで右足の太ももだけいつもパンパンになるのを何とかしたい。など、自分自身のパフォーマンスを上げたいという欲を持っています。
それが大事だと思います。
肩がこるから何とかして。そいう他人任せでは、そのときいいけどまた戻るの繰り返します。肩がこる身体の使い方をやめて、楽に動かせる体でゴルフを思いっきりやる。など、欲があっていいと思います。
そのために必要なことは、立ち方を変えることです。立ち方を間違えると、それだけで体に余計な力が入ります。立ち方が良ければ、体はフニャフニャと柔らかく動ける身体になります。
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僕も実感しています。現にスキーはものすごく楽になりました。８キロノンストップでも脚が疲れるという事はありません。楽しく楽にスキーをたのしめます。スキーパトロールのお仕事でも、重たいものをもって滑るのに楽にできます。
これは人命救助にも携わる身の僕にとって、重要な事でもあり、スキーを単純に楽しむということも含みます。これはどうしたことかな。と体を確かめると、立ち方が変わっていたことに気が付きました。
登山の知識を三浦ドルフィンズ様でご指導いただいたこと。
スキーは長年やっているスキーパトロールの仕事の経験から。
４０を前に食生活を見直し、逆立ちを始めたこと。
いろんなことが重なってわかってきたことですが、自分自身の身体を実験台にして、取り組んできた結果が今やっているやり方に結び付きました。
高岡英夫先生の本から「ウナ」という足のかかとで立つ理論。
甲野善紀先生の身体の使い方。
野口晴哉先生の整体の考え方。
三浦雄一郎さんの超ポジティブな生き方。
広池秋子先生の垂直倒立のすべて。
こうするといいよ。この本読みな。って、僕ややっている参考になった本を紹介して、それでどう？ってきくと、「わかんないって」。
じゃ、僕が教えるよ。というノリでやっています。
僕自身もいろいろやって、それこそ整体施術より、自分の身体の使い方の追求が仕事なんじゃないか？と思うほどいろいろやっています。そういう経験があってこそかもしれません。
こうやっているじゃない？ってみせると、意外とできないという事が分かって、いろいろ本にもネットにも出ている情報でも、お客様はわからないという事が分かって、僕がかみ砕いて、またはお客様にとってわかるように指導しています。
そういう仕事があってもいいと思います。
今までにない仕事をやっている感があります。