開脚でペタンとつける体操 | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。




開脚していくには、背骨をなるべく動かさないように、股関節を軸に曲げると良い。



股関節だけを曲げます。頭を下げない腰は反らさない。



すると力の逃げ場がお尻を持ち上げる力になります。自然とお尻が浮いて、立ち上がることが出来る。

自然と言うのが大事で、力でとか、勢いをつけるのとは違います。

自然と倒す、楽に曲げる。開脚も同じです。



背中は動かさず、股関節を軸に曲げる。背中は丸くなっていていい。後で伸ばすのです。するとのこの形になります。

結果だけ、形を真似ても出来ないのです。今日の体操教室では、このからくりをご紹介しました。

興味がある方。次回は10/30日(金)です。4名様まで。1日二回午前、午後に開催。内容は同じです。

詳しくは、はたけやま整体ホームページまで。