開脚していくには、背骨をなるべく動かさないように、股関節を軸に曲げると良い。
股関節だけを曲げます。頭を下げない腰は反らさない。
すると力の逃げ場がお尻を持ち上げる力になります。自然とお尻が浮いて、立ち上がることが出来る。
自然と言うのが大事で、力でとか、勢いをつけるのとは違います。
自然と倒す、楽に曲げる。開脚も同じです。
背中は動かさず、股関節を軸に曲げる。背中は丸くなっていていい。後で伸ばすのです。するとのこの形になります。
結果だけ、形を真似ても出来ないのです。今日の体操教室では、このからくりをご紹介しました。
興味がある方。次回は10/30日(金)です。4名様まで。1日二回午前、午後に開催。内容は同じです。
詳しくは、はたけやま整体ホームページまで。