整体の先生の服装 | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。


はたけやま整体です。

横須賀市「京急久里浜駅」から徒歩7分の整体院です。

初めてのお客様へ

【整体の服装について】


整体師の服装ってどんなイメージがありますか。


ボキっとしないのに良く効きます【整体の利用の仕方】こんなときに行けばいい100の方法
 

こんなイメージではないでしょうか?




はたけやま整体は違います。ベッドも無ければ白衣も着ません。



上着は作務衣です。これもこれでそれっぽいでしょ。あるお客さんが、作務衣着てるとそれっぽいですね。と言っていました。まあ、僕なりのこだわりがあるんです。


ボキっとしないのに良く効きます【整体の利用の仕方】こんなときに行けばいい100の方法
 

下はこいつ。『股引』です。整体は跨ったり、しゃがんだり、正座したりの繰り返し。普通のズボンだと動きずらいのです。今ではお祭りの時に履きますよね。とにかく動きやすい。昭和の初期までは職人といえばこんな格好をしていました。


ボキっとしないのに良く効きます【整体の利用の仕方】こんなときに行けばいい100の方法
 

中はこんな感じ。『腹掛け』を着ています。半纏のしたに腹掛け、下は股引が職人の制服といわれるものであった。いまではまずお目にかかれませんが、秋田の丸太を運ぶ人たちはこういう格好をしていたのを覚えています。


ボキっとしないのに良く効きます【整体の利用の仕方】こんなときに行けばいい100の方法
 



ボキっとしないのに良く効きます【整体の利用の仕方】こんなときに行けばいい100の方法
 
お腹の部分には幅の広いポケットがついています。これがとても便利です。どんぶりともいいますね。植木屋さんではこう呼んでいました。植木屋さんをしているころ、庭の手入れの時は身につけたものでした。ダボシャツに腹掛け、下は植木跳馬を履くのが個人の御宅に入る制服でした。なにしろ温かいので、薄着でも割と平気です。昔は小さい子供が寝冷えしないように着させてました。子供は布団なんてふっ飛ばしちゃいますから。金太郎の格好がそうです。
白衣を着た先生がベッドで施術。