はたけやま整体です。
横須賀市「京急久里浜駅」から徒歩7分の整体院です。
【整体の服装について】
整体師の服装ってどんなイメージがありますか。
こんなイメージではないでしょうか?
はたけやま整体は違います。ベッドも無ければ白衣も着ません。
上着は作務衣です。これもこれでそれっぽいでしょ。あるお客さんが、作務衣着てるとそれっぽいですね。と言っていました。まあ、僕なりのこだわりがあるんです。
下はこいつ。『股引』です。整体は跨ったり、しゃがんだり、正座したりの繰り返し。普通のズボンだと動きずらいのです。今ではお祭りの時に履きますよね。とにかく動きやすい。昭和の初期までは職人といえばこんな格好をしていました。
中はこんな感じ。『腹掛け』を着ています。半纏のしたに腹掛け、下は股引が職人の制服といわれるものであった。いまではまずお目にかかれませんが、秋田の丸太を運ぶ人たちはこういう格好をしていたのを覚えています。
お腹の部分には幅の広いポケットがついています。これがとても便利です。どんぶりともいいますね。植木屋さんではこう呼んでいました。植木屋さんをしているころ、庭の手入れの時は身につけたものでした。ダボシャツに腹掛け、下は植木跳馬を履くのが個人の御宅に入る制服でした。なにしろ温かいので、薄着でも割と平気です。昔は小さい子供が寝冷えしないように着させてました。子供は布団なんてふっ飛ばしちゃいますから。金太郎の格好がそうです。
白衣を着た先生がベッドで施術。