はたけやま整体です。
この暑さにも関わらず、食欲がある場合、ある意味体の異常がある。
山登り、祭りのお神輿。
何時もやらない動き。日常に経験しない、体への負荷、負担は、その反動からか、食欲となる場合があります。
逆に全く食べられなくなる人もいます。
上か下かで言うと、上に負担をかけていると食欲となります。詳しくは胸椎の8番です。
僕はお神輿を担ぐので、人の担ぐのを観ていると、食に代わる担ぎかたの特徴があります。
僕はこの疲れが食に変わるタイプで、普段は一日一食なのに、祭りの日は朝から確り食べます。
食べないとシャリバテを起こします。水分の補給も大切ですが、シャリバテも筋肉を壊していくので、身体中痛くなります。
やはり、バランスなんです。御輿を担ぐなら、それなりの体力、食事も必要ですね。
食べても身にならない体は、調整が必要です。女性は食事が身にならないで、下るだけだと、体の流れが逆転して、子宮に熱をもってきます。
すると、外踝の下が痛くなります。
いづれにしても、こな暑さでやられているのです。
日頃から背骨を柔らかくしておく必要があります。
最近の観察結果です。