はたけやま整体です。
一つの仮説ですが、体を十分に動かした後はお腹が減りますね。
運動にもいろいろありますが、僕がやっている{負荷をかける}運動は、いつもより体が重くなるため、自然と筋肉を酷使することになります。
負荷にもいろいろあって、ダンベルやマシーンを使ったウエイトトレーニングもそうだと思います。
僕のはヘビーウォーキングと言って、重たいザックを背負い、足に重りをまいて歩くというもの。
ヘビーウオーキングをやった次の日は、腹が減ってしょうがない。
これはなぜか考えてみた。
・この写真は灯油を背負っています。
背負子とその他合わせて約20キロになります。
太ももの筋肉を使う
・腿の筋肉は前面は胃腸と関係があり、裏側は腎臓に関係があります。
重たい荷物を背負っているので、腿の筋肉を使います。支えるだけでもいつもより重たいので、当然疲れます。
この疲れが胃腸に影響して、腹が減るのではないか。そんな風に考えています。
腿を休ませると違う
・そこでアイシングを利用した
ヘビーウオーキングのあと、腿をアイシングしてみた。結構熱を持っていることがわかり、冷やすとずいぶん違う。
空腹感がそれほどでもない。
日中は食べていないので余計に感覚がわかる。
普段つい食べてしまう人
●食べ過ぎてしまう人、動いていないのにやたら食べる人
これはお年寄りに多いです。特に女性にあります。
特徴は歩き方がまずおかしい。左右的になっています。
骨盤の可動性、弾力がなくなって、太ももの筋肉に頼って歩いている。普通より疲れてしまう。
この腿からの刺激が胃袋に影響し、やたら食べると考えています。
熱は上にあがる
・熱は上に上がります。
腿を使って熱を持つと、上にあがり胃袋を刺激する。それが食欲となります。
歩き方がおかしい方の腿は大変固い。少し歩いて足が痛い、膝が痛い、疲れる、息が切れるのは、骨盤の可動性がなくて腿の筋肉だけで歩いている人です。
そのため、腿の硬直を取って、緩める体操をやってみたところ、痩せてきた。痩せただけでなく、体が柔らかくなってきました。
やはり太ももの前の筋肉は、胃腸と関係があり、使い方がわるいと悪影響を及ぼすとわかった。
逆もあります。食べ過ぎると必ず腿の前が張ってきます。
そんな時にやる体操はこちらです。
↓
ひとつ参考にしてみてください。
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