本当に惜しいコーヒーのつくり方知っていますか | ひとりでにわし・庭師、整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、五足のワラジをはく男のブログ

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横須賀市の植木屋庭師 整体師、スキーパトロール、圧雪、山小屋番、畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場で圧雪オペレーター、上国ではスキーパトロール、八ヶ岳で山小屋番。バイクが趣味でハヤブサ初期型、xsr900に乗っています。

ありがとうございます。

骨盤調整のはたけやま整体です。



本当おいしいコーヒーって家でもできるのか



惜しいとは(美味しい)とも言えます。

損して得を取れ。得を徳に変えて楽しむもの。

もったいないという人には向いてませんので、スルーしてくださいね。


コーヒー。


ぼくは大好きで毎朝飲みます。

豆の量を調整して、雑味のない本当に美味しいコーヒーを飲もうといろいろやっています。


僕の使っているカップは小さめで、150ccも入らないぐらいですね。

四角い飲み口が気に入って、草津のある陶芸家のところで買いました。



通常はこのカップで2杯も入れれば、マグカップ一杯分として言われています。

ぼくはこれを4杯使って、約120ccのうまいコーヒーを作って飲んでいます。




通常3杯は出せる量ですよ。



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たったこれっぽっちしか出しません。

水は約180cc入れるのです。するとだいたい120ccぐらいの量が出てきます。



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このコーヒーカップに8分目ぐらいになります。コーヒーメーカーでの作り方ですが、家では自分でドリップします。 (ポットでやるとつい入れすぎちゃう)


この作り方のコーヒーは別物だと思っています。


缶コーヒーは、缶コーヒーという種類の飲み物です。

インスタントはインスタントの旨さがあります。

こんなのコーヒーじゃない。という方は飲まなきゃいいのです。


僕の思っているコーヒーは、こうした雑味のない本当に美味しい部分だけを飲むというもの。


お酒もそう、割って薄くしてガバガバ飲むものじゃないです。チビチビやるのがいい。このコーヒーも時間をかけてチビチビやるのです。


合っているかなんかはわかりませんが、「コーヒーの王道を行っている」とい、勝手な思い込みが美味しくさせているのかもしれませんね。