三という数字の偉大性を説く | ひとりでにわし・神奈川県横須賀市ひとりで庭師をしています

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横須賀市の植木屋庭師 畠山庭園のブログです。冬は奥只見スキー場でオペレーター(圧雪車)。バイクが趣味でninja1000に乗っています。

こんにちは。ハタケヤマです。


どうでもいい話なので、スルーしてくださいね。



焼き鳥はどうして2本なんでしょう??飲み屋でたのむと、大抵2本といいませんか?



また2本から・・・というのが多い。本当は3本がいいのです。


『三』という数字は偉大です。




それは、





一は大極であり、二は『陰陽』を表す。

三は酸素、珪素、塩素であって、この三原則が地球を形成しているのです。

三原則が化合して十八元素を作り、九九=八十一で81種の元素を作り上げて万物を生ずる。




世の中は3で作られているのです。



二本足より、三本足が強い。力学も三角形で考えてみます。この3点でピラミッドを作って体をみていくのが、僕の体のみかたです。




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小学校入学の頃、1年三組でした。3年まで3組。



祖母は3組ということに大変喜んでいて、その次は4年6組で、6年まで6組でした。



つまり小学校の間はずっと3の倍数で来ています。あまりにもはいい数字だ。はいい。といわれ続けて6年過ごしたので、僕はで割れるものを好みます。



小学校は6年間。中学は3年。高校は3年。全部3の倍数です。大学は4年。だから僕は大学は行かなかった。人生こだわってナンボです。



なんでも3がいいのです。ハンバーガーも4口で食べると、3回かじればいいわけです。これもが出てきます。







そして人間の体については、

■右、左、中心と三軸あります


右を使うためには、左を軸とし、左を使うためには右を軸とする。また左右を使うためには中心を使います。


軸を使いこなすのにはしっかり荷重する事。重心を通る重心ラインに沿った立ち方が望ましい。



バランスがいい人というのは、中心(重心)を使うことの出来る人です。



そんな事から僕はお箸を右でも左でも使えます。後一つは口で食べることから、の完成です。




ありがとうございます。