どうせなら、触れてみて判断して欲しい。
ある女性にインタビューしたのですが、そんなお話が印象的でした。
「整体は触れて判断するのでいいですね。」という。
整形外科に行って順番を待つと、先生はパソコンと数字とにらめっこ。一度も目をあわすことなく診察終わり。痛いのだから、せめてさわってみて欲しいと言っていた。さらに、気の毒だなと思ったようです。
怒っているのかと思えば、こんな風に見ているのだな~と思いました。
人によって考え方が違うので、整体でみてもらう人、病院でみてもらう人、いろいろいます。
僕としては、「これは病院でみてもらった方がいい。」
「つきましては〇〇科でCTを取ってもらうとわかります」など、詳しくアドバイスできればいいけれど、わからないことだらけでお力になれないこともあります。
肩が痛む男性がきました。触れられないほど痛い。うつぶせもだめ。何もできない。ちょっと押えて気を送ることぐらいしか出来ない。
これはおかしい・・・見捨てるようですが、病院へと言う判断。
その方は病院に行ったときに、たまたまいた若い先生が、その病気の研究をしている方で、「もしかしたら・・・」ということでCTをとって見つかった。
ずっと微熱が続き、横になって寝られない。ちょっとした振動でも肩が痛む。病名はわかりませんが、肩のなかで炎症が起きていて、その熱が微熱となって続くようです。
最近わかった病気らしく、早期に見つかって、専門医に見てもらうったのは、はまさに『運』じゃないか??と思いました。先に書いた病院に行ったとしたら、パソコンとにらめっこして終わりになっちゃう。
僕が思うには、、、
その男性は、町のために昔から一生懸命に尽くした人で、誰もが認めるすばらしい方です。そういう一所懸命に町のために人のために頑張った人には、天は見捨てないのだなと思います。
運だと書きましたが、僕はみている人は見ているから、悪いことはできないものだ。と思った話。
いざと言うときに天が助けてくれるのは、
■日ごろの行いだと思っています。
天に恥じないよう、一生懸命に整体をします。
TEI 046-804-2980 いつでもお電話下さい。
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