【腰がだめになると足が疲れます】
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・参考までに♪よくある質問です
腰というところは、上の重みを支えるところでもあり、二本の足が自由に動くためにしっかりしている必要があります。
腰が強い人は足の踏ん張りもよく、粘り強い人ですね。外反母趾など足のトラブルは腰の支えがしっかりしていない結果であるといえます。
【腰を詳しく見てみましょう】
腰の部分には二本の太い筋肉があって、この筋肉が上体の重みを「キュッ」とコンパクトにまとめてくれます。そのおけげで、足が自由に動きます。
上半身の重みを受け止めてくれるのは、腸骨と呼ばれる腰骨です。ベルトが引っかかるところ。腰に手を回すと当たる骨ですね。
腸骨がこんな風に崩れると、重みが横に流れてしまいます。
それでは困るので、足の外側で一生懸命支えてくれます。足としては、余計な仕事です。これが慢性化してくると、腰自体がこわばってきます。
原因としては、コンパクトにまとめてくれている二本の筋肉が広がってしまう。支えきれない腸骨は、どちらかにこぼしてしまう。そんなイメージで考えてください。
そういう時は二本の柱をしっかり寄せてまとめて、コンパクトに支えてもらえるよう、【腰活】をします。
上体がコンパクトにまとまっている方が、支えるのも楽ですものね。
腰活を入れる二本の筋肉は、体をコンパクトにまとめてくれる重要な役割を果たしています。
ここの筋肉の状態を見ることは、体をみるうえでとても重要です。なるべく中心にまとまっている方がいいのです。
どうでしょうか？腰に手を回してみて、二本の筋肉がしっかりしていますか？
硬いのはダメですよ。弾力があって、中心にキュットしまっているほうがいいです。
美人の特徴で「くびれ｣というのがあります。 くびれは中心に「キュッ」と集まり、しまっているからこそ出来るものです。
腰活をすると「足が軽くなる」のは、こうした理由かあります。
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