はたけやまです。今朝はいろんなところに氷が張っていました。それだけ冷えているのでしょう。僕は寒いのが好きなので、寒いほどわくわくして、外に飛び出すクセがあります。
こう寒いと、寒がりの方はよりこたえると思います。寒さに強い人、少し苦手な人、どこが違うのでしょうか?
今日はそれを考えて見たいと思います。
寒さには脂肪が必要。
海外で活躍している友達は、たしかアイスランドとかいう、ものすごい寒いところで仕事をしていました。久しぶりに帰ってきてら、日本はなんて暖かいのだろうと思ったそうです。真冬にTシャツ一枚・・・・・
ちょっとそれはどうかと思いましたが、丁度いいぐらいだという。みると少し太ったように見えるが。どうやら寒さに対して体が適応したようです。
これは極端な例ですが、寒さに大してはある程度の脂肪が必要です。寒くなるにつれて、体に脂肪をつけるようになります。秋の食欲など理にかなっているので、思う存分食べたらいいと思います。
しかし脂肪があっても寒い人がいます。
これは夏にきちんと汗をかかなかったせいです。汗の急処は胸椎の5番というところ。丁度、肩甲骨の真ん中辺りになる骨で、汗をかいて流れの良い体は、温かい血液が全身を流れあたたかい。
よく芯が冷えたという言い方をしますが、整体でみる芯とは、胸椎の5番のことをいます。この骨の可動性の悪い人は、汗のかき方にムラがあって、体の流れが良くありません。
胸椎の5番の可動性を良くすればいい。
じゃ今すぐ良くしましょう。しかし、そうは行きません。体はそう簡単にはできていないようで、やはり胸椎の5番が一番良く働く時期→夏に汗をかくと言うことが大切になってきます。
なので、冬にやたら冷えるという人は、夏の汗のかき方に注目してみると言いと思います。オフィスや涼しいところで過ごす仕事の方は、どうしても汗をかく機会が少ない。かといって、これだけ暑い世の中ですから、ずっと外では参ってしまいます。
これからの健康法。
胸椎の5番の可動性をつけることは、年間を通してからだには大事な事なのです。冬に冷えないからだ作りはもちろん、汗を出すことで、老廃物を外に出し、みずみずしい、流れの良い体を手に入れることが出来ます。
毎日少しずつ胸椎5番の体操をすれば、段々変っていきます。カイロや暖房など、外から温めるだけではなく、自ら温まる体になるように。当室ではこうした理由で、胸椎の5番が緩むように指導しています。
冷えない体作りは「はたけやま整体」に聞いてみよう。
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