農業において欠かせないこと、
それは「土づくり」です。
土づくりにおいて動植物、微生物の
多様性が重要になります。
農業の発展の歴史では、
効率や作業性が重視されてきました。
しかし、近年、食の安心・安全性が注目され、
効率や作業性ではなく、有機農業や
自然栽培など自然に備わった力を
発揮する農業が注目を集めています。
そんな中、食品由来の微生物が
安心・安全な農業へ貢献すると、
「納豆菌」が注目されています。
納豆菌は生育力の強い微生物。
カビに対して発芽を抑制する
はたらきがあります。
また、生長ホルモン物質もつくりだし、
植物の生長にも貢献します。
納豆のネバネバとした糸は、土壌が
乏しい地域への農業への貢献も期待され、
環境保全においても期待されています。
微生物が有機物を分解することで、
農作物の栄養分が供給される。
納豆菌のような菌は、生態系の中で
数の多い底辺に位置し、
有機物を分解するのに役立ちます。
〈納豆菌の作り方〉
ミネラルウォーター 10L
納豆 500g
糖 300g(水の重さの3〜5%)
無調整豆乳 100ml
1.納豆液と糖(納豆をミキサーで撹拌したもの)を
ミネラルウォーターにいれる
2.無調整豆乳を加える
3.エアレーション器具と30℃に保てるような
温度管理のできるもので状態を保つ
4.12〜16時間後には、完了
細菌類が少なければ、
生物多様性の乏しい土壌になる。
生物多様性が乏しければ、
野菜にも必要な養分が足りない。
農業とは人が生態系を管理する仕事。
単純に一時的に農作物を作り出している
ということではありません。
人から選ばれる農業とは、
人や環境、生態系に寄り添った農業です。
魅力ある農業経営を志す
農業経営者をサポートします。
