農協を通した農作物の流通が、遂に50%を割ったとさ。 | ES地域プロデューサー奮闘記 ホーピー君の「よそ者、ばか者、若者」まちづくりブログ

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「企業基点のまちづくり」をプロデュースする"ES地域プロデューサー"となるべく修行中。地域とつながり、楽しく、誇りをもって幸せにはたらく人を地域に、日本に、世界に増やす。

農業は小商い化していく―――

19日付けの日経新聞によると、
2012年度の出荷額ベースで、
農協を通した農作物の流通が、
50%を割ったそう。

もっとも多い理由は、
「手数料が高い」

結局、専業農家が食っていけないシステムに
なってしまっているんです。

おコメなんて、1俵(60kg)で8000円を
切ってしまう地域もざらにある。

規模の経済から、付加価値の経済に、
早く農業の世界も切り替わらなければいけない。

付加価値とは、単に商品につけるだけじゃない。
その地域、その職業に付加価値を付けることもできる。

越後妻有の大地の芸術祭の会場でもある
「農舞台」という美術館の周辺では、
昔ながらの農業が盛んであるという
地域の特性を活かして、現代アートとコラボすることにより、
農業そのものが芸術品になっている。




だから、農業をしていると、声をかけられる。
観光客は、そこではたらくその一人一人に憧れの念や
尊敬の念を抱く。
地域の誇り、はたらく誇りを取り戻すのだ。

そして、その芸術を絶やさぬようにと、
協力者も集まってくる。
都会からも、他の地方からも、はたまた外国からも。

大地の芸術祭までいくと、大がかりに感じるかもしれません。
もっとできる所からでいいので、農作物だけじゃなく、
農業というはたらき方自体に、付加価値を付けたいですね。