おはようございます。
仕事をしている時間よりブログを書いてる時間の方が長い気がする
新潟の魔法の名刺屋です。
（本末転倒で申し訳ございません。笑）
さてさて、今日は私のブログのお話。
いつも変なご挨拶から始まって、
記事の最後でその意味が繋がったりする私のブログ、
いわゆる「伏線回収」という方法ですが…
『佐藤さんのブログは毎回面白い。最初の挨拶とオチが見事に繋がってて上手い。どうやって考えてるの？』
みたいなご評価とご質問を頂くことがたま～にあります。
伏線回収を面白がって貰える。褒めて貰える。これって私からしたら狙い通りなので、苦労して考えた甲斐がございます。
で、伏線回収をどのようにして考えているのかと言いますと…
１：
まず普通にブログの本文記事を書く。
２：
ブログの本文を自分で否定するようなオチを付ける。
３：
そのオチに対応するような冒頭の挨拶文を考える。
この順番なのです。
なので最初から伏線を考えているワケではありません。
伏線を張るのは実は１番最後なのですよ。
このやり方は誰かに教わったワケではなく、自分で考えました。
って言うか、この方法でしか伏線を張るなんて事は出来ないのではないか？ そう思います。
伏線回収ってドラマや漫才とかで使われる手法だったりしますが、恐らく私と同様の順番で考えているハズですよ。
伏線回収の手法を使うと何が良いかと言いますと、面白がって貰えるのと上手さを関心して貰える事ですが…
実は本文の内容そのものが大した事なくても立派そうな記事に見えてしまう事だったりします（笑）
私はそんな博識でもないので、本文自体で読者さんを魅了するのは中々難しかったりしますが、伏線回収の手法を取り入れる事で作品として成立させております。
伏線回収の設定方法、ご理解頂けましたでしょうか？
そんなワケでございまして本日は…
『佐藤さんのブログは毎回面白い。最初の挨拶とオチが見事に繋がってて上手い。どうやって考えてるの？』
という読者さんのご質問にお答えしてみました。ご参考になりましたら幸いです。
あ、そうそう、
オチを考えてから冒頭の伏線を考えると書きましたが…
その伏線を考える時間は本文記事を書くより長くかかってたりしてます…（笑）
（この記事だってそうです。爆）
（今日はここまで＾＾）
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