金縛り BEST(←?)3位  「たんすから手」 | ★港屋夢二【2007年~】現在アメブロでの更新はほぼなし★

★港屋夢二【2007年~】現在アメブロでの更新はほぼなし★

♦️東京♦️50代♦️1度も実家を出た事がない未婚孤独喪女♦️元不登校児童でひきこもり歴計10年以上♦️職歴55ヶ所以上で現在無職♦️成長ホルモン分泌不全性低身長症/乳癌/ASD/HSP/パニック障害/ノンセクシャル■不良外国人/低民度移民反対️️️ここは日本だから日本人ファースト

これは・・・ひきこもり期間中 昼間寝ていた時にあった金縛り体験


たんすを背に寝ている時「キイーン」という耳鳴りが始まった。

あたしの金縛りは、必ず「キイーン」「ザー」といった耳鳴りから始まる。

その為、これから体を縛られる事が分かる。

「来た来た・・・」


まるで ぞうきんを絞る時のように、頭のてっぺんから足の先まで絞られ顔も変になる。

不思議なのは目も開けられない状態なのに、部屋全体の様子が分かる事。

そして・・・背にしているたんすから手が出てきて、あたしの後頭部をつかみ、たんすの中に

引きづり込もうとする。


「このままではタンスの中に入れられてしまう!」


必死に抵抗しようとするが全く体が動かない。

声を出すと金縛りがとける事を知っていたので、必死に声を出そうとするが出せない。

「もうだめだ・・・」と思ったその時、何とかしてようやく声を出す事ができ、金縛りから解放される。


「ハァーハァー」金縛りがとけたあとは苦しい。


気持ちが悪かったのは、後頭部にはっきり5本の指のつかまれた感触が残っていた事。

そこがジリジリムズムズしびれていた。正座した後に足がしびれる感じと同じだ。

後頭部をつかまれていた証拠ではないだろうか? 


数年後の最近・・・テレビで江原さんがこんな事を言っていたのを聞いて驚いた。

 

 「耳鳴りから始まる金縛りは本物です」