子宮筋腫 開腹手術 15.術後3日目 痛み止めの点滴がなくなる | 働きジェンヌの子宮筋腫ブログ

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子宮筋腫手術を経て、自分を労わること・癒すことは、毎日頑張って働く女子のたしなみだと身をもって体感。
世の働きジェンヌのお役に立てればいいな、とつづっています。

術後良好、食欲旺盛のため、

1日早く点滴が終わることになり、

もれなく痛み止めの点滴とも

お別れとなってしまって

ロキソニンのみで夜をしのいで迎えた

術後3日目の朝。

 

夜中に痛みで目覚めることはなく、

6時半ごろ目が覚めて、

昨日まで感じなかった微妙な鈍痛

薄々感じながら朝の身支度。

 

やっぱり点滴の痛み止めって

効果的だったのね。。

 

でも、

ベッドから起き上がったり

立ち上がったりする動作は、

術後1日目、2日目、3日目と

着々とイデデ感がなくなってくる。

 

痛み止めの点滴がなくても、

ベッドから起き上がるのも、

かがんで顔を洗うのも

激痛などはなかった。

 

でも点滴がなくなったので

ロキソニンが切れると

微妙にずっと鈍痛。。

 

イデデ感と鈍痛は、

それぞれ別の場所の痛みなのかな?

 

朝食後にロキソニンを飲むと、

30分くらいで鈍痛がおさまった。

 

ロキソニンは、胃が痛くなるので

生理痛でも今まで飲まなかったけど

点滴を奪われた今や

頼れるのはロキソニンのみ。

胃痛を呼び寄せる強靭な効果、

胃薬とともに立ち向かうわ。

 

点滴がなくなって

ロキソニンだけになったとはいえ、

傷口が銃撃戦の後のように

痛んだりすることはなかったです。

 

おそらく、神経抹消ブロックという

麻酔が数日間効くそうなので

それでなのかなと。

 

硬膜外麻酔みたいな、

術後鎮痛を継続する効果?の様子。

(注:メアリー調べ。)

 

しかし鈍痛はやってくる。

私の場合、生理痛よりマシでした。

 

どのくらいロキソニン飲まなかったら

痛みが出現してくるかを試しに

はかってみたところ、

だいたい8時間を超えると

あやしくなってきた感じです。

(注:メアリー調べ。術後3,4日目。

 

朝ごはん後の8時、

14時、21時の1日3回で、

不穏な鈍痛対策を取りました。

 

体質にもよると思いますが、

みなさまの痛み対策に

お役に立てば幸いです。

 

 

そして点滴が取れたので、

この日やっとシャワー解禁。

 

前日に看護師さんが美容院のように

髪は洗ってくれてたけど、

体は3日ぶりにシャワーができたから

すごくスッキリ。

 

傷には、

りんごにかぶせてあるアミアミの

ようなものが傷口の上に

のせられており、その上に

保護テープが貼ってあったので

水圧で痛いかと思ったけど

シャワーが直に当たっても平気だった。

 

なんとか痛み回避策を傍らに、

点滴からの解放で自由の身となった

術後3日目でした。

 

つづく

 

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