ハタモク北海道の中田です。
ハタモク北海道として47回目となるハタモクは、対面参加とオンライン参加のハイブリッド版として実施しました。
3回目となるハイブリッド版は、「資格」をテーマに開催し、高校生1人、短大生2名、大学生2名、社会人9人が参加しました。
今回は短大生、社会人に感想を書いてもらいました！
---初参加 短大1年生---
今回初めて、ハタモク資格版に参加しました！
参加する前は堅苦しい話し合いをするのかと思っていましたが、実際に参加してみると堅苦しい感じがなく、自分の意見も言いやすい和やかな雰囲気でとても良かったです。
社会人の方々や学生と資格について話し合うことで、「資格は本当に必要なのか」という私の疑問を解決できたような気がします。資格を取ることで、自分の努力を証明することができたり、これからの自分の活動や視野を広げられるのでないかということを学びました。
普段話す機会が少ない社会人の方々と話すことで、自分では思いつかないような意見や考えがたくさんあり、とても面白かったです。また、色々な方々と話をする上で、それぞれがそれぞれ異なる意見を持っていて、それを共有することも楽しかったです。
ハタモクに参加できてよかったです！ありがとうございました！
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---3回目 社会人---
楽しみにしていた「はたもく」、参加してきました。
社会人になって30年以上がたちました。いろんな物事を見聞きしてきたつもりですが、いつも「はたもく」には、「心が揺れる瞬間」があります。
今回は大学生が自分の進路について真剣に考える中で、「誰のための仕事なのか」という問いに気づいていった様子を伺うことができました。彼はその問いを自分に投げかけることで、進路を考えなおしたそうです。心が揺れる瞬間でした。
この問い、本当は働くというよりも「生きる」ということの本質にかかわるモノなんですが、毎日暮らしていると目先に追われて忘れちゃいます。時々立ち止まって振り返ると、それまで気づかなかった新たな地平がそこにあったりします。
今回も刺激的な時間を過ごすことができました。一緒に対話してくださった方々、企画してくださった方々（問いを立てるのは大変な作業ですよね）、最初に僕に声をかけてくださった方、皆さんに感謝します。また参加させてください。
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---企画者 社会人---
今回の「資格」というテーマで企画させてもらい、資格についての様々な考え方を聞けたことにまずは皆さんありがとうございました。
今まで資格について考えたことがなかった私ですが、今回の企画を通して資格について色々考えることができました。資格って必須のものもあればそうでないものもあるけれど基本的に持っててもあまり損はない。しかも、役に立たないと思っていても後々役に立ってくる時もある。それって学校での勉強みたいだなって感じました。
将来何が必要になるかわからないからこそいろんな科目の勉強をしておくことで人生の選択肢を多く残しておける。資格もそういう側面があるのかなと思いました。
なので、今の仕事を続けるにしても将来転職するにしても、今後何の知識や資格が必要になるかはわからないので資格を取るという形で必要不必要関係なく自分磨としての資格取得を頑張っていけたらなと感じました。
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※写真は加工しています
ご参加頂いた皆様本当にありがとうございました！
普段より多めに「もやもや」したように感じました(いい意味で)！
感染状況が落ち着いてこともあってか、今回は対面参加が多めでしたが、無事に終えることができました。今回はオンライン参加者に進行役をお願いするなど小さなチャレンジもしてみました。対面の良さと、オンラインの良さを今後もいかしていきたいと思います。
今後のハタモク北海道の開催は、フェイスブックやツイッター、Webサイトでお知らせします。
※対面参加の会場では感染拡大防止策を実施しております。
※本事業は札幌市の「さぽーとほっと基金」の冠基金「さくらマネジメントグループ基金」の助成を受けています。
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