発達障害の娘と共に〜
自分のポジティブ思考は、どこへいく??
ポジティブ思考は、いいものとされていますし、私はなぜか小さい時からどうしてもネガティブになれない性格のようでした。
あまり落ち込んだ覚えもなく、妄想癖もすごかったような気がします。なぜか当時住んでいた「荻窪駅」が日本の中で一番偉い駅だと思い込んでいたり、おめでたい人だったと思います。
なんど忘れ物をしても、懲りず、まあ、いいや状態でした。
そして、このポジティブ思考が取り沙汰されると益々、やっぱりね、、へへへと思ったものでした。
ところが、娘たちが生まれてその状況が全く変わります。
娘たちの特性がまだまだ判明する前でしたが、転んでないている彼女たちに、、、
「痛かったねえ、、、でも今転んできっと良かったんだ、なにかもっと大きな事故から守ってくれたんだ!!、さ、レッツゴー」
的に申しておりましたら、、、、彼女たち。。。
「転んで痛い!って言っている私たちと、もうちょっと一緒にいて、痛い気持ちと一緒にいて欲しい」
そう言われたのでした。
そんなこと、考えたことがなかったので、びっくり。。
そして私は彼女たちと居ながら、
自分の感情と居たのだということがわかりました。
子育てで大事なこと、、その子たちの気持ちをわかること、わかろうとすることなのに、なにかハプニングが起きた時には自分の感情に翻弄されますね。
コップを倒した、ミルクこぼした、こどもだってキッと、やだーって思ってる。でも「せっかく注いだのに、、」という自分の感情で動いてしまう、、、「なにやってるのー!!!」
とかね。
私はその逆でした。どうってことなーい!!はい、前に向かって進みましょう!!! をやっちまっていたんですね。
全てのことは必然で、偶然など無いという考え方がありますね。この事件も、あの転倒も、意味があるにちがいない、よかった!!と自然に思ってきたので、痛い気持ちと一緒にいることはなかなか大変でした。
が、その気持ちに寄り添うという行為は、娘たちだけでなく、人と関わる時に大事なことだと思っています。