発達障害の娘と共に〜
一生懸命言わないようにしている。。
先日、片親だからこそ、心配かけまいと、娘の前では頑張ってしまう、元気ですよ、問題ないですよ、、という風にしてしまう話を書きました。
ある方の本に、人に、自分の具合がわるいことを誰かに話しても、その人、笑顔になる?ならないよね。「わたし、ずっと頭が痛いんだあ、、」って言って、その場所にいる人が幸せになる?口角上がる?
だから、そんなこと、言わなくていいと思う、、、そんなことが書いてある本を読みました。まさしくこれでありまして、そんなこと言ったって、何も変わらないし、自ら「具合悪いー」と言うと、具合悪さを呼び込むような気がしておりました。
だから、これを読んで「そうだーそうだー!!」と両手をあげて喜んでおりました。
実は昨日、実家に行くのに、あれもこれも欲張って袋に詰めて持って行こうとしたら、その一番内側に持っていた大きな「プラごみ」の袋を踏んでしまい、玄関でひっくり返りました。
私、忘れ物は多いんですが、転ぶことはあまりない。
硬いタイルの上でスドーンと左肩からおちたのですが、(左足でゴミ袋踏んだ)その時に、スッと立ち上がったにも関わらず、Hは、その想定外な私の態勢と、心配で、大騒ぎになりました。
どーしよー、大丈夫? どーしよー、大丈夫?
こころから思っているのだと思いますし、心配してくれているのはわかりますが、そちらの方が気になる。
私、もう立ってるし、なんともないし、、だからと言ってそのハプニングには、精神的に耐えられないから叫んでしまうH、というか、もう 火に手を翳して、アツっていうのに近いですね。
どーしよー、大変だ、ねえ、どうしたらいい? ねえ、大丈夫?ねえー、どうしよー、
ゆっくり起きて、「ありがとうね、心配してくれて。ありがとう」って静かに言えたらいいなあって思います。
はい、言っちゃいました。
「だから、大丈夫なんだってば!!ほら、もう立ってるし!」
そんなこと、なんにも役に立たないし、むしろ火に油を注いでしまうってわかっているのです。
それでも どこかで「そんなこと言ってると、本当に具合悪くなっちゃうじゃないか!!大丈夫なんですってば」って思ってしまう。
頭でわかっているのに、心は納得いってない。。。
きっと彼女も頭では騒いでも 仕方ないってわかってるけど、脳が反応しちゃうんだよね。
体調が悪くなった時(数日前)、咳をするたびに「大丈夫?」と聞く彼女。
「大丈夫!といっても、そう言いながら、大丈夫じゃなくて、入院しちゃう人もいるって知ってるもん。ねえ、大丈夫?」
私は頼みました。
ゆっくりと。
大丈夫なんだ。本当に。
でね、大丈夫?大丈夫?って聞かれると、私、大丈夫じゃないかもしれない、、って思い始める気がするんだ。だから、私が大丈夫って言ったら信じてくれる?
彼女はそれから半日経って、言い始めました。一生懸命に「大丈夫?」って言わずに、、、
咳をすると「早く良くなりますように」って。
座らない!ではなくて、立っていようね。
立たない!ではなくて、座っていようね。
どちらも同じ意味だけれど、なるべくなら、にっこり言える言葉を使いたいなと思いますし、彼女にもできる時にはそれを覚えていて欲しいと思うのです。