農薬を使わない農家支援と益虫復権をめざした「アシナガバチ畑移住プロジェクト」のレスキュー活動に追われて、プログを書けずにおりました。でも、近頃はやっと収穫の喜びを感じてきましたので報告したくなりました。
耕さず肥料を入れない、うちの自然農畑は夏野菜ではなく、「夏の終わり野菜」と言ってもいいほど、小1ヶ月ほど収穫期が遅れます。
ご近所のキュウリの葉っぱがだいぶ茶色になって終わりを感じさせる近頃、うちのキュウリは、ますます勢いを増して、1日でも採らないでいると巨大化してしまいます。妻はせっせとカラシ漬けや佃煮作りを頑張っています(笑)
細いキュウリは、冷やして味噌を付けてがぶりと食べるのがやめられません。まだ飽きずに食べています。みずみずしくて甘くて味があるのです。うちの野菜は本当にどれも美味しくて我ながら感動します(笑)
昨日はモロヘイヤの初採りをしました。
栄養満点なので欠かせない夏野菜です。すぐにおひたしにしてもらいましたが、いつも以上にくせがなく柔らかくて、いくらでも食べられました。体が喜んでいるようでした。嬉しいのは、移住させているアシナガバチが活躍してくれているのかまったく虫食いがないのです。そういえば、他の野菜もほとんど虫食いを感じたことはありません。
そして、大好きなゴーヤも、太い種類のはまだですが、細い種類のはやっと収穫できそうです。今年も連日のゴーヤチャンプルーが始まります。
トマトは、ミニトマトは採れていましたが、お目当ての中玉トマトもやっと赤くなってきました。このトマトは工房の天然水で冷やしておいて、おやつにがぶりと食べるのがたまらないのです。霜が落ちる頃まで収穫できます。自分で作るまでトマトを好物だと思ったことがありませんが、今は本当に大好物となってしまいました。
考えてみると、作っているすべての野菜に同じことが言えます。それは愛情こめて作ったからということもありますが、やはり何より美味しいのです。知らなかった野菜の本当の美味しさを堪能している感じです。
シシトウは、相変わらず採っても採っても採り放題。こんなに採らせてもらって感謝の念が絶えません。それに今年は辛いのがなくて食べやすいです。
さて、始めた年は自然農に疑いを持っていたので、全体の四分の1だけを耕さずにやってみました。翌年は半分、そして昨年からはすべて耕さずにやっています。今年、なるほどと実感していることがあります。それは、4年目のうねが一番収穫量も多く苗の育ちもいいことです。これは来年からの明るい未来を感じます(笑)
一番嬉しいのは、昨年までことごとく失敗続きだったナスです。
今年の葉っぱは黄色くなく生き生きとしています。まだ小さな苗ですが、各苗から毎日1本は収穫できています。4年目にしてやっと収穫できるようになりました(涙)

オクラもそうです。肥料をやっていた頃は木のように育ってたくさん収穫していましたが、昨年までは本当に小さい苗で収穫もわずかで終わっていました。今年はここのところ、急に成長を感じられますし、毎日収穫できるようになりました。期待しているところです。
ミミズや土壌菌、蜂たち、畑にいるすべての小さな生き物たちに自ずと感謝の念が湧いてきます。大地が持っていた素晴らしい本当の力に感動しています。そしてお日様にも。
ということで、耕さない、肥料を入れない自然農4年目の畑の嬉しい報告でした。
二日後、
がぶりといただきました。今年も美味しかったです♪
右側のはお盆のお供えにする夕顔です。
棚を作らず草むら育ちなので見栄えは悪いです(笑)
各野菜の基本的な育て方は、自然農ではありませんが、塚原農園さんの動画を参考にしています。たとえば、キュウリはこちらの動画を参考にしました。キュウリネットを使わず麻紐を使います。おかげで簡単で管理しやすくなりました。








