本日の収穫。
キュウリがいよいよ最後の1本かも。今年は肥料をやっていた頃と同じくらい獲らせてくれました。佃煮と漬物でまだまだ楽しめます。感謝感謝です。
そして、ゴーヤ、ピーマン、オクラ、ナス、シシトウ、モロヘイヤは勢いついてどんどん採れます。
しかし、驚くのは虫食いがないことです。移住させていたアシナガバチの狩りのシーズンは終わってしまったので、そろそろやられるかなと思っていましたがまったく食べられていません。ほんと不思議です。やはり、虫は余計な肥料を与えるから寄ってくるのでしょうか。
さて、前にも書きましたが、秋野菜の栽培は本業が充実する季節なので、楽しめないのですが、去年成功した大好きな大根だけササッと種を播いてみました。
9月3日
何も植えずに草藪にして、土壌菌と養分を草様に作ってもらっていた場所に。地表から刈るように草を狩り、
種を播いてうっすらと土をかけて手のひらでぎゅっと土を固めました。
しかし、問題はこの種は4年前に買ったものでした(笑)
果たして発芽してくれるか…
一週間後の9月10日。よく見たら出てました!
感激しました(笑)
そして今日9月17日。ぶじ育っています。
おいしい冬が楽しみです。
《追加》
翌日の収穫。キュウリが隠れていました(笑)
トマトが美しいです。
自然農法無肥料栽培をしている谷口忠司さんは、虫が肥毒を食べて浄化してくれるとおっしゃいます↓