4年前の種で大根が発芽しました/ 虫は肥毒を食べて浄化してくれている!? | 肥料を使わない家庭菜園と健康日記

肥料を使わない家庭菜園と健康日記

化学物質を摂らない食生活でバセドウ病や花粉症を治し、風邪は8年半ひいていません。
身体にいい野菜が採れるので、耕さない、草を抜かない、肥料を入れない自然農の家庭菜園を始めました。太陽と大地に感謝して、少しずつ極めていこうと思っています。

本日の収穫。
キュウリがいよいよ最後の1本かも。今年は肥料をやっていた頃と同じくらい獲らせてくれました。佃煮と漬物でまだまだ楽しめます。感謝感謝です。
そして、ゴーヤ、ピーマン、オクラ、ナス、シシトウ、モロヘイヤは勢いついてどんどん採れます。

 

しかし、驚くのは虫食いがないことです。移住させていたアシナガバチの狩りのシーズンは終わってしまったので、そろそろやられるかなと思っていましたがまったく食べられていません。ほんと不思議です。やはり、虫は余計な肥料を与えるから寄ってくるのでしょうか。

 

さて、前にも書きましたが、秋野菜の栽培は本業が充実する季節なので、楽しめないのですが、去年成功した大好きな大根だけササッと種を播いてみました。

9月3日
何も植えずに草藪にして、土壌菌と養分を草様に作ってもらっていた場所に。地表から刈るように草を狩り、




種を播いてうっすらと土をかけて手のひらでぎゅっと土を固めました。
       

 

しかし、問題はこの種は4年前に買ったものでした(笑)
果たして発芽してくれるか…

一週間後の9月10日。よく見たら出てました!
感激しました(笑)
        

 

そして今日9月17日。ぶじ育っています。
おいしい冬が楽しみです。

  


《追加》
翌日の収穫。キュウリが隠れていました(笑)  

トマトが美しいです。



自然農法無肥料栽培をしている谷口忠司さんは、虫が肥毒を食べて浄化してくれるとおっしゃいます↓