今日は脱出の日、、命あっての物種です | ba-baのブログ①

ba-baのブログ①

土に還る日まで、畑仕事を、、

            脱出ゲームやってみたい?

 

たとえ、ゲームでも、、やめときます。

小さい時から、脱出の経験多々あり、

かなり難儀をしたことが、何回もありましたね。

もう、脱出と名のつくものは、、、こりごりです~バイバイ

 

 

              ▼本日限定!ブログスタンプ

              あなたもスタンプをGETしよう

               あなたもスタンプをGETしよう
 
 
でも、過去の記録として、残しておくのも良いかなと思い、
いくつか書き出してみましょ~照れ 
少々、、長くなりますから、、途中からの脱出は不可ですよ~ニヤリ
 
初めは、
四国山脈のある村にいるとき、、6歳のころ
ドリネという大きな鍾乳洞への穴、、そこへ落ちたら、命ありません。
そんな大きな穴が、村には、いくつもあって、
猫などがよく落ちて、、一週間くらい、ニゃアニャア、、
子供たちが、猫を助けようと、、長い木の枝を穴につるしたり、、
とうとう脱出はダメでした~えーん
 
そして、、
奥多摩の山の中、、近所の子供たちと、、遊んでいて、道に迷って、、
2時間くらい尾根を歩き回って、、、知らない村に降りて行ったこと。
夕方暗くなってやっと、家にたどり着いたけど、、
あの暗い山道を脱出できたのは、、運がよかったとしか思えませんね。
当時、、山に入って遊んでいた子が、、戻らなかったことありますから。
 
山ばかりではなく、川からの脱出も、、大変なことがありました。
9歳の夏、、大岩から、川の深みに飛込みをしていたら、、、ガーン
少し深くまでもぐってしまい、岩の裂け目に水圧で吸い込まれそうになったこと。
必死に脱出を試み、、5分近く息もしないで奮闘、、死ぬかと思いました。
 
そして、、14歳のころ、
妹と奥多摩の川で遊んでいたとき、、
いきなり泳いでいる自分の背中に妹が飛び乗ってきた~ハッ
妹は、泳げないので、、アップアップし始め、、
これは大変と思い、水中にもぐって、必死に妹の体を支えて、、
岸辺までたどり着いたけど、、その間、何分間か、ひと呼吸もせず、、ガーン
運が悪ければ、、、2人して、、溺れていたかも、、びっくり
水中からの脱出は、、、疲れます、、うお座
 
社会人になってから、、
会社の人達と、海に行って、泳いでいたとき、、
それまで暖かかった海の水が、急に冷たくなったので、変だなと思っていたら、、
離岸流に乗ってしまい、、泳げど泳げど、、、岸ははるか遠くになっていく。
さあ、どうする、、少し考えていたけど、、このままだと力尽きて溺れるか、
魚の餌にと、言っても、そんなもの好きな魚は、いないにしても、、
このままでは、マズい、、浮き輪も何もないし、、浮き輪
平泳ぎや、クロールなんて、悠長な泳ぎをしていては、益々、岸から遠ざかる。
 
そこで、昔、川の流れに逆らって泳ぐあの泳法を思い出した。
この泳ぎ方なら、顔が、水面から出ているので、、息継ぎは、できる。
その名は、、、犬かき泳法、、、爆  笑笑い泣き サーフィン
兎に角、、必死になって、犬かきで、離岸流をかき分けかき分け、、
岬の突き出した岩を目指し、、やっと、岩にたどりついた。
ここの岩から先は、、もう、太平洋の大海原、、、波、アブナカッタ、ガーン
 
泳ぎ始めた海岸からは、1Km近く離れていたような、運命の岩、、
その岩に這い登るのが、、又大変、、
どこの世界に、
水着で、岩登りする人なんかいませんから、さぞかし滑稽な恰好だったことでしょう。
 
岩登りも無事脱出、、、そして、元の海岸まで、やっと、たどり着き、、
会社の人に会うことができました。
離岸流は、、ほんとに、怖い海の速い流れです。
 
 
 
そして、、
 
今の日本、、COVID-19の、真っただ中、、
必ず、、運命の岩が見つかることを信じて、
感染対策に協力しましょう。
まずは、手洗い、うがい、マスク、消毒、不要不急の外出をしないこと。
 
 
以上、ここまで、お付き合いくださった方、お疲れ様でした~照れ
 
 
 
では、またね~バイバイ