ブログを開始してから、1年が経ちました。

毎日更新を継続していたので、365記事を超えてのご報告。

 

本日をもって、一旦「ハタフリのZEROブログ」を休止させていただきます。

 

理由は、「著書の制作に注力する」ためです。

 

ブログを始めたことで自分が届けたいこともはっきりしましたし、

実際に本を書かないかと言うお声まで貰えて、ここまで続けたら非常に良い体験ができました。

 

以前よりこの日を迎えたら、そちらへ時間をシフトしていきたいと考えておりましたので、しばらく更新はしない形をとらせていただきます。

落ち着いたら戻ってきますし、気が向いたらたまに書いちゃうと思いますが(笑)

 

最後に、1年以上ブログの更新を毎日継続して気づいた事をまとめます。

 

・毎日続けることが毎日続けるコツ (続けているとやめられなくなる)

・ブログと言うアウトプットの場を持つと日常の解像度が上がる。視点を広く持てる。

・自信がつく

・文章能力が上がる。嫌でも。

・継続することのすばらしさを感じて、ほかにも応用できる。

・自己分析できる。自分と向き合うことができる。

・仲間ができる

・失敗がネタになる。成功よりも失敗のほうがおいしい。

・たまに反響があると嬉しい。

・自分の精神統一・マインドコントロールになる。

やりたいことが見つかる

 

良い事のほうが多かったのは明らかです。

特にやりたいことが見つかるとは、思ってもいなかったですし、きっかけをくれたのはブログです。

 

長年、何かを探していましたが、それが見つかるのは素直に嬉しいです。

やりたいことが見つからない人はまずブログを更新してみるのも良いのではないかと思いました。

 

ブログをやってみることは誰でもいつからでも始めることができます。おススメです。

 

正直なところ、僕は仕事も割と遅いのでかなりしんどい部分も多くありましたが、

それでも毎日続けて、ここまでたどり着くことができたという自分に在り方には、自信が持てました。

 

たくさんいいねやアクセスを貰えたという結果じゃなくて、この日に至るまでの自分に自信を持つことができる。

これが人生において非常に大きな経験で未来への大きな軸となっていくことは疑いないだろう。

 

いつもご愛読いただいておりました方々、ありがとうございました。

また会える日を心より楽しみにしております。

ではまた。

 

ハタフリ

 

選択の連続、それが人生

 

そんな中で、後悔を生むような選択はできるだけしないでください。

 

誰のものでもない、あなたの人生です。

親でも子でも、パートナーでも、友達でも。

 

何を言われよう、あなたの人生ですから。

 

納得のいく

 

くれぐれもホンネ、本心を押し殺して、生きることはお勧めできません。

 

僕はそれで大切な何かを失ったことがあります。

 

本音に素直に。それが人生。


納得のいく選択を心から

 

ハタフリ

 

image

全ては自分の環境しだいです。

 

良くも悪くも環境に左右されるのが人間です。

絶対そうです。

必ず、左右されます。

必ずです。

 

その環境は選んでいるのは、ほかでもない自分です。

 

自分で選んでいるのですから、そこにとどまるのも、脱するのも自由。

 

結論、自分でその環境を選んでいることを棚に上げるな。

全ては環境しだいです。

 

ハタフリ

フカボリ

 

結論を早く出す人の欠点があるとするならば、


深掘りが甘くなること。

 

優柔不断の逆で即断できる人はすごい強味だと思う。

ただ、その選択が直観的であったり、感情に操作されたものであることは多い。

 

それを心得て、即断に【深堀り】を加えることができたのなら、

ついていきたいなと思われる人物に近づくのではなかろうか?

 

ステキな人間とは、自分の選択に理由を持っていることが多いと感じる。

 

ハタフリ

 

自信のなさは伝染してしまう

 

もじもじはやめましょう。

理由は、そのもじもじや頼りなさが伝染してお客様にも伝わってしまうからです。

 

あなたが購買者のときに、自信のなさそうなもじもじ君からは

何かを購入したいとは到底思わないでしょう。

 

それもそのはずです。

 

営業さんなら、自信を持って。

まっすぐに思いをぶつける。

 

信じてもらうとは、自信を持った振る舞いからも生み出すことができます。

 

 

ハタフリ

自分が感じたことを否定しないでほしい

 

自分が感じたことがいつから正しくないと思えるようになったのか。

いつから誰かに聞いてからになったのか。

いつから感覚すら縛られていたのか。

 

幼少期:宿題はやらないといけない。

友達は作らないといけないと決まっていた?言われていた?

 

青年期:なぜつまらない勉強をしていた?自分が好きな勉強はなんだった?

 

今:自分が会社や仕事に何を思い、本当は何がやりたいのか?

 

→この感覚があったらいいが、より鈍感になっている。

 

自分が感じたことはもはや考えるべきではなく、その感じたことって世の中では認められないし、間違っているんだよ

 

そう勝手に思ってはいないか。

 

もう一度、自分が感じたことに素直に向き合ってほしい。

 

それが正しいか正しくないかとか、褒められるか怒られるかなんて、

もう誰かが勝手決めることであって、自分が感じたことをもっともっと尊いものとして、

素直に表現してみることをお勧めする。

 

それが、【楽しい・好き】ということだからね。

 

 

ハタフリ

 

 

 

image

ホームランを打つにはコツがあります。

 

ホームランを打つことです。

 

つまるところ、習うより慣れよで、聞くより経験しろです。

 

一回、やってみてください。

 

練習とか遊びでいいので、一度結果を残してみる。

それがホームランを打つコツです。

 

このことから。

 

①経験が大事。

②結果を出したいなら、結果を出してみる。

③結果を出せる人はすごくない、経験したことがある、ただそれだけ。

 

つまり、誰でも結果を残せます。やるか、やらないかです。

 

結果を残しましょう。ともに。

 

 

ハタフリ

失敗と真正面から向き合うことの大切さ

 

失敗と言うものは、誰にでもあるし、誰もが毎日しているはずである。

 

こうしようかなと思ったことに対して、イメージ通りに行かなかったら失敗であり、

それをどう捉えるかは自分に一任されているのだ。

 

いい意味に、どう捉えるかは大切な思考だけど、

 

「失敗と向き合い続ける」ことができる人がプロであると思う。

 

ただ楽しいだけで過ごせるのは、まだまだ甘いということ。

 

失敗を正面から向け止めて、全力で向き合う。

 

時としてそれは、楽しいものではない時もある。

苦しい時がほとんどかもしれない。

 

それがプロだ。好きを仕事にしたとしても楽しいだけではない。

 

自分も何か仕事に通じて、その組織やその業界のプロであると考えるなら。

プロとして、失敗から逃げないで正面から向き合っていけたら、

見えてくる世界とたどり着く結果が変わってくるのではないか?

 

ハタフリ

 

腹を割ることへの恐怖は一時的なもの

 

苦しくて、しんどくて、悩んでいる時。

 

誰かに腹を割って話してみてください。

 

解決するわけじゃなくても、何で話さないといけないんだとは言わずに、

 

とりあえず素直に話してみてください。

 

必ず、事態は好転していきます。

大丈夫ですよ。話し合いましょう。

 

ハタフリ

この質問は羅針盤になる。

 

あなたが10年後にどうなっていたいのか、

是非とも一度、考えてほしい。

 

すぐには出ないし、派手なモノである必要もない。

 

でも少なからず、人生は続くし、なりたいと思うからそうなれるわけです。

 

僕は10年後になりたい姿があります。

今はそのために、準備して実行して繰り返していくだけです。

 

10年後にまた、会いましょう。

 

10年後の自分から見たら、今のご自分なんて、めちゃくちゃ小さく映ってしまうかもしれません。

 

それでいい。今10年後を考えることが大事です。

 

未来のおはなし

 

ハタフリ