失敗と真正面から向き合うことの大切さ
失敗と言うものは、誰にでもあるし、誰もが毎日しているはずである。
こうしようかなと思ったことに対して、イメージ通りに行かなかったら失敗であり、
それをどう捉えるかは自分に一任されているのだ。
いい意味に、どう捉えるかは大切な思考だけど、
「失敗と向き合い続ける」ことができる人がプロであると思う。
ただ楽しいだけで過ごせるのは、まだまだ甘いということ。
失敗を正面から向け止めて、全力で向き合う。
時としてそれは、楽しいものではない時もある。
苦しい時がほとんどかもしれない。
それがプロだ。好きを仕事にしたとしても楽しいだけではない。
自分も何か仕事に通じて、その組織やその業界のプロであると考えるなら。
プロとして、失敗から逃げないで正面から向き合っていけたら、
見えてくる世界とたどり着く結果が変わってくるのではないか?
ハタフリ