eBASEBALL プロリーグ2020セ・パe交流戦前節 DAY6レビュー | 波多江良一オフィシャルブログ「猪突猛進やったるday」Powered by Ameba

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フリーアナウンサー
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eBASEBALL プロリーグ2020セ・パe交流戦前節の6日目の実況を担当させて頂きました。

 

解説は原監督の下、巨人で中継ぎエースとして活躍した林昌範さん、ゲーム解説は18年19年のホークス代表プレーヤーだった三好航太郎さんです。

 

セ・パe交流戦DAY2のカードは3試合。

 

第1試合

辻晴(横浜)vs井上将旭(楽天)

辻○1×-0●井上

 

 

【レビュー】

横浜からはプロデビュー戦で17安打12得点とヤクルト・高良相手に鮮烈デビューした辻晴。一方、楽天・井上は交流戦初登場。試合は投手戦となり0-0、楽天・井上の勝利がなくなり迎えた5回裏。横浜・辻が1アウトランナーなしから大和が右中間への2ベースヒットで得点圏にランナーを置き、ファームでは3冠の細川のライト前へのサヨナラタイムリーで決着がついた。

 

 

第2試合

佐藤優太(日本ハム)vs山本(広島)

佐藤○3-2●山本

 

 

【レビュー】

ヤクルト・矢吹との戦いに続いてe交流戦2試合目の登場となる日本ハム・佐藤。対するは広島・山本のルーキー対決。1回裏、日本ハム・佐藤は1アウト満塁を作り5番ビヤヌエバがセンターオーバーへのタイムリー2ベースで2点を先行。さらに3塁2塁で6番渡邉がフォアボールを選んで満塁とすると、7番清水がセカンドゴロ。4-6-3のダブルプレーかと思いきや、2塁セーフ。このダブルプレー崩れの間に3塁ランナーがかえって3-0とリードを作ります。広島・山本の3回表の攻撃。ノーアウト2塁1塁で9番菊池がセンター前ヒットでつないで満塁。日本ハム・佐藤はピッチャー・杉浦に代えてロドリゲスをマウンドへ送る。シンキング2シームが厄介な投手。1番西川はシンキングシームを打たされファーストゴロに打ち取られるも3塁ランナーホームで3-1。1アウト3塁2塁となり鈴木誠也はセカンドゴロ。3塁ランナー還って3-2。ノーアウト満塁も結局2つの内野ゴロで2点止まり。日本ハム・佐藤が3-2で1点差を守った。

 

 

第3試合

町田和隆(西武)vs岸川虎太朗(阪神)

町田○6-1●岸川

 

 

【レビュー】

1-1の同点で迎えた3回裏西武・町田の攻撃。ノーアウト満塁で打席には山川穂高。走者一掃のグランドスラムでドスコーイ!!!走者一掃後も木村のタイムリーで1点を加えた西武・町田が6-1で勝利を手にした。