10.3 ルワンダ大使館&ビザ待つためにジンジャへ~ | 幡手龍二の地球一周流学(終)→写真家活動

幡手龍二の地球一周流学(終)→写真家活動

57カ国の地球一周写真の旅を無事終了。
数多く様々なことを学ぶことができました。
応援誠にありがとうございました。

今後は写真家としてフリーランスで活動していきます。
これからもよろしくお願いします。

写真家・幡手龍二

2011.10.3
ウガンダ
カンパラ

次の国「ルワンダ」のビザの申請に行く。ボダボダと呼ばれるバイクタクシーに乗り、ルワンダ大使館まで直行だ。ん、ここ昨日も着たぞ?ウガンダ博物館の隣だった。

ルワンダ大使館の入り口で厳重に荷物の中身をチェックされた後受け付けに行く。窓口担当は一人で電話を取りながらの対応で非常に待たされた。まったく、なんて効率の悪いことなんだ。失業者が多いこの国ならもう一人雇えば良いのにと思う。

始めに出した写真はヨルダンで撮った物で耳が出てないからだめだと言われ、旅立つ前に自分で撮影し編集した写真でほとんど耳の出ていない写真で大丈夫だった。129000SH(3800円)のビザ代だが現金を持っていなくて、US$も十分に持ってなく、ケニアシリングでは通用しなく途方にくれていたときに、珍しいウガンダへの観光客の日本人が来たので両替をしてもらえることになった。ビザは明後日の午後の受け取りだという。りょうたさん、たくまさんに出逢えたことに感謝。

2人と中華屋で苦心菜(クウシンサイ)、シーフードヌードル、ジュウジュウ焼き。初めての苦心菜が美味しすぎた。ここで2人とはNEWTOPIAという孤児院で逢うかもね、とお別れをした。

ビザ待ちの2日間、ここから2時間ほどの街「ジンジャ」に行くことにした。カンパラの宿をチェックアウトをする時間について少しもめて、そこは渡せないと拒んでいると、警察と野次馬に囲まれ、一躍スーパースターのようになった。警察に言われ、宿代を支払うことになり、さらに、パスポートをルワンダ大使館に預けてあったので持っていなく事情聴取になる。アイフォンに入っていたパスポートの写真を見せても拒まれる。長々と話をさせ、仕舞いには「賄賂」を要求される。とっさ、「学生でお金なくて…」などといいながら泣き寝入りして、自虐するという手に入った。同情をさせてその場をすんなり片付いた。「なんて糞野郎なんだ。賄賂を要求なんて糞警察だな」と心の中で文句を言いながら自分の演技うまくいったと褒めながら去った。

200台以上あるオールドバスターミナルのミニバス(タクシーと呼ぶ。ハイエース)からジンジャ行きのバスに乗った。改造と詰め込みによって、14人乗ったハイエースは走る。途中のバス停で売りに来る青いジャンバーを着た集団。焼き山羊、焼き牛がうまい。日本とは逆で、山羊、牛、豚、鳥の順番で高価になっていくんだ。

ジンジャに着いた刻は夕暮れに近い。宿まで1000SH(30円)のバダボダで行き26000SH(750円)の宿に宿泊する。ベッドも大きく、ダブルサイズでホットシャワーとトイレ、テレビもついて快適な安宿だ。

インターネットをしばらくやっていなかったので、WIFIを探しにいったが見つからないかったので10年くらい前のじゃないかなと思えるボロイパソコンをネット屋で借りてチェックした。

その後、焼き牛を咥え、ビニール袋に入れられたアツアツの牛乳(500ml、1000SH)を買い穴を開けて、チューチューと吸いながら宿に戻った。停電ですることがなく、「GANTS」という漫画を読み漁り寝た。

旅中で漫画のデータをもらったんだ。漫画って意外にも勉強になることがあるし、話の種にも繋がることもある。読んで損はないと思うよ。まあGANTSは現代の日本とパラレルワールドとの関係がありエイリアンと戦う戦闘モノだった。「自殺や無差別殺人」という現代の問題も含まれていた。結局は「誰かのために生きる」なんてことを伝えたかったのかと感じさせるような内容だ。

まったくウガンダの停電はたまったもんじゃないぜ。いつ来るか分からないからね。おやすみなさい。