実は昨日、JUNNAさんの仙台ライブの日でしたが、今のところライブは無期延期状態。。
宮城県知事の今日の方針発表によると、宮城県内のコロナウィルス感染報告が1週間程0件なので、GW連休後には規制を解除する方針との事。
国の非常事態宣言は更に1ヶ月延長なので、今後の夜の飲食店等の利用は、各県民のリスクを考慮した判断に任せるみたい。
自分は自動車通勤なので、個人的に居酒屋で飲むのも国内旅行した時くらいなので、今のところ繁華街で飲むのも、年末の忘年会くらいかなぁー('◇')ゞ
宮城県村井知事としては、仙台市中心部以外は車通勤が多いので、クラスター発生の可能性が少ないと判断したのかもしれませんね。
実は昨日、仙台市内で公演予定のJUNNNAさんのライブに行ってから、西日本旅に行く予定でしたが、今のところライブは無期延期。
再公演可能になったとして、野外会場へ変更とか、県内・東北地方内在住の地元観客限定とか、その条件が気になりますね。
通常の経済活動に戻って欲しい気持ちも有るし、自分が発生源になって会社や友人等、周囲の人々に迷惑をかけるかもと思うと…
まだ事態収束への手探り状態ですが、各個人の論理的に感染を増やさない謙虚な行動が、ほんと重要な時代になりました。
今回の参戦予定の、アニメ・マクロスΔワルキューレのメインボーカルとして、中学生でデビューしたJUNNAさん。
スカウト前も、気持ちのこもったボーカル力は圧巻!
自分の魅力を最大限にアピールしつつ、コーラスでもバランスを考えながら、若くしてボーカルユニットの協調性も学べたのは、良い経験だったのかもしれませんね。
当時、同じく抜擢の新人声優・みのりんご、先輩声優のきよさん、なおぼう、のぞみる。
4人のコーラスやサポートを受けて、「力強く歌いあげる」個性を伸ばしつつ、一生懸命世界観を演じて歌うJUNNAさん。
ソロデビュー後も、心に響く、力強い歌い方は健在♪
ロック曲が好きだという、彼女。
アップテンポで力強い曲は、特に力が入っている感じがします。
感情的でスローなバラード調な曲も、年齢以上の気持ちが感じられ、思わず聴き入ってしまいます。
少し抑え気味で、叙情的な雰囲気ながら、サビは高揚感を出して歌い上げるこの曲。
全力で力強く歌うだけじゃなく、柔らかな気持ちで歌う手法も覚え、彼女の声が更に心地良く感じられます。
ここで戻って、2年前のワルキューレ3rdライブ。
ゲストのMay,nさん(マクロスF、シェリル歌担当)とのデュエット音源に、歌マクロス映像をプラス。
年齢やキャリアの差を感じさせない、ブルースやソウルっぽく堂々と歌い上げ、バックコーラスのバランスも絶妙。
ソロ歌手として自分の歌を追求したり、ボーカルユニットとしてのコーラスバランスやダンスの成長等、今後の成長も楽しみです。
昔から英語力を磨いている、彼女の洋曲へのチャレンジも応援したいところ。
”生”への気持ちが負けて逃げそうになる時も、生きる気持ちを込めて逆説的に歌い上げる、この曲。
まだ死にたくない、、
その死なない為に、現状から逃げる術は、、
自らの経験を活かし、心の根っこの部分に響く歌声の、御本家のSiaさん。
そして、Siaさんの歌い方とは違いますが、自分の世界観を力強い歌声で表現出来るJUNNAさん。
多くの人が我慢を経験している現状が解決された時、「JUNNA ROCK YOU TOUR 2020 ~19才の誓い~」仙台振替公演に期待したいところです。