佐渡2日目の午後、15時に両津港近くでレンタカーを返却し、フェリーターミナルで買い物してから、送迎バスで今宵の宿へ。
両津港から車で3分程の、加茂湖を見下ろす温泉宿・佐渡グリーンホテルきらく。
まだ太陽の位置も高く、チェックイン一番乗り~~
建物は古めですが、送迎運転して頂いた初老のスタッフ(番頭さんクラス?)を始め、若女将さんも丁寧な接客。
こちらが恐縮するくらいの…(^_^;)
客室は改装されていて、居心地が良い和室です。
宿泊客で混まないうちに、宿の前の別館・個室露天風呂「湯楽長屋」を勧められました。
早速、浴衣姿でカランコロンと、個室露天風呂へ。
1階に個室露天風呂が3つ並び、2階はお休み処。
宿泊客専用のお風呂と休憩室です。
ちなみに、外来入浴も可能な露天風呂「朱鷺の舞湯」も隣接しています。
透明なショッパイお湯が注がれる、2人分サイズの半露天風呂。
茶色い湯の花がお湯に舞い、身体が暖まる良い温泉です。
フェリーターミナル売店で買い込んで来たビールで、早速乾杯♪
実は番頭さんが、わざわざ浴室まで案内してくれて、「焼酎をお持ちしましょうか?」と…(^.^)
2階の休憩室に、宿泊者向けの無料焼酎が置いてあるらしい。
先ずはお湯で暖まり、ビールで冷やす、温冷作戦でっ!
佐渡の山と加茂湖を見ながら、気持ち良いお湯で、身も心もサッパリします。
源泉47℃の、ナトリウムー塩化物、弱アルカリ泉。
両津温泉2号泉です。
ナトリウム成分以外は少なく、苦味の無い純粋な塩化物泉ですね~
湯上り後は、2階のお休み処へ。
GW前半は佐渡も気温が高く、加茂湖を見下ろしながらの夕涼みは、気持ちイイ♡
湖の向こうには、快晴の大佐渡の峰々。
主稜線の右手奥のピークは、午前中に登ったドンデン山。
陽が高いうちに貸切でマッタリ出来るので、たまに温泉宿へ一番乗りするのは、良いもんです。(*^。^*)
ビールの後は、無料焼酎の麦茶割りへ。
手摺が透明パネルになっていて、座りながらでも、湖と山の景色が堪能出来ます。
30分程飲んで涼んだ後は、お隣の佐渡諏訪神社へ。
ここは、「能」が披露される神社なんですね。
帰りのフェリーのポスターによると、GW後半に、ここの舞台で能が行われるみたい。
神社奥の展望台からは、吃水湖に浮かぶ、多くの牡蠣棚が確認出来ます。
神社に戻って、皆さんが「能」を楽しむ広場へ。
室町時代に、世阿弥が佐渡へ伝えた「能」文化が、今でも地元に根付いてるんですねぇー
貸切露天風呂の左手に隣接する、朱鷺の湯。
ここの露天風呂は、明朝にするかな。
宿の裏手は、のどかな田園風景。
朱鷺が自然繁殖していて、今では300羽程になってるらしい。
時々、この平野地区の田んぼに、出現するとか!?
部屋に戻って、酔いを醒ましつつノンビリしてると、夕食時間に。
そろそろ、落陽の時刻です。
夕食は部屋食。
2日連続のズワイ蟹~~(^o^)丿
ボイルの仕方が違うのかな?
昨日の宿より、更に蟹の身の旨味が感じられます。
風邪気味から完全回復したのか、ビールが美味しい♡
肉厚のホタテのグラタン。
滑らかクリームの旨味は、ホタテエキスと佐渡牛乳の旨味!?
食べて飲んで食べて飲んで……)^o^(
気が付くと、夕陽が山の稜線へ沈む間際。
バルコニーヘ出て、好きな時間に写真撮影出来るのが、マイペース部屋食の魅力。
ラッキーな事に、何故かこの部屋だけバルコニー付きでした。。(^_^;)
佐渡牛の陶板焼き。
脂身の少ない、肉本来の旨さが楽しめる、柔らかな赤身。
夏場は大佐渡の山の上で放牧される、ストレスの無い健康的な牛のお肉は、美味しく無いはずが有りません!(笑)
〆は、釜で炊き立てたこめしに、刺身トッピングでっ。
2日連続で、海の幸と山の幸の両方を美味しく頂けて、満足満足♡
夕食が終わる頃には、完全に太陽が沈み、西の空はオレンジ色に。
今夜も、早く目が閉じてしまいそうな…Zzz
またしても、夜早く気絶してしまったせいか、佐渡3日目の朝も4時前に起床。。苦笑
部屋のバルコニーからは、沈んでゆく満月が。
この日も、良い天気になりそうな予感。(*^^)v
5時前、東の空が明るくなったところで、3階の大浴場へ。
5時から入浴可能な、展望温泉大浴場。
こちらも、大佐渡の山々と加茂湖を望む浴室。
東側の窓からは、紫色→ピンク色に染まる空が。
細長い浴槽の両端から、ショッパイお湯が贅沢に注がれています。
正面に、残雪の最高峰・金北山を眺めながら、身体からアルコールがジワーっと抜けていく感じ。
飲み過ぎた翌早の温泉は、身体が目覚める感じがして、心地良いですね。
館内の大浴場も、向かいの個室露天風呂と同じ源泉。
温泉成分のせいか、こちらの浴槽も茶色に沈着しています。
男湯の隣は、展望バルコニー。
両津港方面から登る朝陽が、めっちゃ眩しい。
加茂湖の隣は、直ぐ日本海。
その向こうは、島北部の内海府海岸。
朝陽の加茂湖上空を、朱鷺が飛んで来ないかなぁー
朝食はお膳で。
またもやイカ刺しが出て、イカの煮物も柔らかくて美味しい。
丁度良い量の、朝食でした~
さて、朝食後に部屋で少しゴロゴロして、露天風呂「朱鷺の舞湯」へ。
湖からのそよ風が心地良く、春の快晴の朝は気温も丁度良いですね。
3つ目の湯船は、またもや湖と山の大展望。
湯船の底が茶色というか、褐色に染まっていて、天然温泉の濃さが感じられます。
こちらも同じ、両津温泉2号泉。
源泉1本で全ての浴槽を満たせるとは、どんだけ湯量が多いんでしょうねぇー
源泉温度も丁度良いので、全ての湯船に、しっかり暖まるお湯が満々と張られています。
湯船から見上げると、隣の個室露天風呂「湯楽長屋」の2階のお休み処。
個室露天風呂は午後3時から入浴可能なので、さすがに朝から無料焼酎は無理ですっ。苦笑
玄関の朱鷺達に、そして宿の方々に丁寧に見送られ、送迎バスで両津港へ。
佐渡最終日は、9時過ぎ出航のフェリーで、新潟港へ戻ります。
次回、旅情感はやっぱりフェリー。
島と鳥達に分かれを告げ、潮風を浴びる海の旅へ、、続きます。




































