佐渡の旅⑤~加茂湖と佐渡の峰々の展望温泉・佐渡グリーンホテルきらく~(2018.04.29) | しちろう旅日記

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佐渡2日目の午後、15時に両津港近くでレンタカーを返却し、フェリーターミナルで買い物してから、送迎バスで今宵の宿へ。

 

両津港から車で3分程の、加茂湖を見下ろす温泉宿・佐渡グリーンホテルきらく。

 

まだ太陽の位置も高く、チェックイン一番乗り~~

 

 

建物は古めですが、送迎運転して頂いた初老のスタッフ(番頭さんクラス?)を始め、若女将さんも丁寧な接客。

 

こちらが恐縮するくらいの…(^_^;)

 

 

客室は改装されていて、居心地が良い和室です。

 

 

宿泊客で混まないうちに、宿の前の別館・個室露天風呂「湯楽長屋」を勧められました。

 

早速、浴衣姿でカランコロンと、個室露天風呂へ。

 

1階に個室露天風呂が3つ並び、2階はお休み処。

宿泊客専用のお風呂と休憩室です。

 

ちなみに、外来入浴も可能な露天風呂「朱鷺の舞湯」も隣接しています。

 

 

透明なショッパイお湯が注がれる、2人分サイズの半露天風呂。

 

茶色い湯の花がお湯に舞い、身体が暖まる良い温泉です。

 

 

フェリーターミナル売店で買い込んで来たビールで、早速乾杯♪

 

実は番頭さんが、わざわざ浴室まで案内してくれて、「焼酎をお持ちしましょうか?」と…(^.^)

2階の休憩室に、宿泊者向けの無料焼酎が置いてあるらしい。

 

先ずはお湯で暖まり、ビールで冷やす、温冷作戦でっ!

 

佐渡の山と加茂湖を見ながら、気持ち良いお湯で、身も心もサッパリします。

 

 

源泉47℃の、ナトリウムー塩化物、弱アルカリ泉。

 

両津温泉2号泉です。

 

ナトリウム成分以外は少なく、苦味の無い純粋な塩化物泉ですね~

 

 

湯上り後は、2階のお休み処へ。

 

GW前半は佐渡も気温が高く、加茂湖を見下ろしながらの夕涼みは、気持ちイイ♡

 

 

湖の向こうには、快晴の大佐渡の峰々。

主稜線の右手奥のピークは、午前中に登ったドンデン山。

 

陽が高いうちに貸切でマッタリ出来るので、たまに温泉宿へ一番乗りするのは、良いもんです。(*^。^*)

 

 

ビールの後は、無料焼酎の麦茶割りへ。

 

手摺が透明パネルになっていて、座りながらでも、湖と山の景色が堪能出来ます。

 

 

30分程飲んで涼んだ後は、お隣の佐渡諏訪神社へ。

 

ここは、「能」が披露される神社なんですね。

 

帰りのフェリーのポスターによると、GW後半に、ここの舞台で能が行われるみたい。

 

 

神社奥の展望台からは、吃水湖に浮かぶ、多くの牡蠣棚が確認出来ます。

 

 

神社に戻って、皆さんが「能」を楽しむ広場へ。

 

室町時代に、世阿弥が佐渡へ伝えた「能」文化が、今でも地元に根付いてるんですねぇー

 

 

貸切露天風呂の左手に隣接する、朱鷺の湯。

 

ここの露天風呂は、明朝にするかな。

 

 

宿の裏手は、のどかな田園風景。

 

朱鷺が自然繁殖していて、今では300羽程になってるらしい。

 

時々、この平野地区の田んぼに、出現するとか!?

 

 

部屋に戻って、酔いを醒ましつつノンビリしてると、夕食時間に。

 

そろそろ、落陽の時刻です。

 

 

夕食は部屋食。

 

2日連続のズワイ蟹~~(^o^)丿

 

ボイルの仕方が違うのかな?

昨日の宿より、更に蟹の身の旨味が感じられます。

 

 

風邪気味から完全回復したのか、ビールが美味しい♡

 

 

肉厚のホタテのグラタン。

 

滑らかクリームの旨味は、ホタテエキスと佐渡牛乳の旨味!?

 

 

食べて飲んで食べて飲んで……)^o^(

 

気が付くと、夕陽が山の稜線へ沈む間際。

 

バルコニーヘ出て、好きな時間に写真撮影出来るのが、マイペース部屋食の魅力。

 

ラッキーな事に、何故かこの部屋だけバルコニー付きでした。。(^_^;)

 

 

佐渡牛の陶板焼き。

 

脂身の少ない、肉本来の旨さが楽しめる、柔らかな赤身。

 

夏場は大佐渡の山の上で放牧される、ストレスの無い健康的な牛のお肉は、美味しく無いはずが有りません!(笑)

 

 

〆は、釜で炊き立てたこめしに、刺身トッピングでっ。

 

2日連続で、海の幸と山の幸の両方を美味しく頂けて、満足満足♡

 

 

夕食が終わる頃には、完全に太陽が沈み、西の空はオレンジ色に。

 

今夜も、早く目が閉じてしまいそうな…Zzz

 

 

またしても、夜早く気絶してしまったせいか、佐渡3日目の朝も4時前に起床。。苦笑

 

部屋のバルコニーからは、沈んでゆく満月が。

 

この日も、良い天気になりそうな予感。(*^^)v

 

 

5時前、東の空が明るくなったところで、3階の大浴場へ。

 

 

5時から入浴可能な、展望温泉大浴場。

 

こちらも、大佐渡の山々と加茂湖を望む浴室。

 

 

東側の窓からは、紫色→ピンク色に染まる空が。

 

 

細長い浴槽の両端から、ショッパイお湯が贅沢に注がれています。

 

正面に、残雪の最高峰・金北山を眺めながら、身体からアルコールがジワーっと抜けていく感じ。

 

飲み過ぎた翌早の温泉は、身体が目覚める感じがして、心地良いですね。

 

 

館内の大浴場も、向かいの個室露天風呂と同じ源泉。

 

温泉成分のせいか、こちらの浴槽も茶色に沈着しています。

 

 

男湯の隣は、展望バルコニー。

 

両津港方面から登る朝陽が、めっちゃ眩しい。

 

 

加茂湖の隣は、直ぐ日本海。

 

その向こうは、島北部の内海府海岸。

 

朝陽の加茂湖上空を、朱鷺が飛んで来ないかなぁー

 

 

朝食はお膳で。

 

またもやイカ刺しが出て、イカの煮物も柔らかくて美味しい。

 

丁度良い量の、朝食でした~

 

 

 

さて、朝食後に部屋で少しゴロゴロして、露天風呂「朱鷺の舞湯」へ。

 

湖からのそよ風が心地良く、春の快晴の朝は気温も丁度良いですね。

 

 

3つ目の湯船は、またもや湖と山の大展望。

 

 

湯船の底が茶色というか、褐色に染まっていて、天然温泉の濃さが感じられます。

 

こちらも同じ、両津温泉2号泉。

 

源泉1本で全ての浴槽を満たせるとは、どんだけ湯量が多いんでしょうねぇー

 

源泉温度も丁度良いので、全ての湯船に、しっかり暖まるお湯が満々と張られています。

 

 

湯船から見上げると、隣の個室露天風呂「湯楽長屋」の2階のお休み処。

 

個室露天風呂は午後3時から入浴可能なので、さすがに朝から無料焼酎は無理ですっ。苦笑

 

 

玄関の朱鷺達に、そして宿の方々に丁寧に見送られ、送迎バスで両津港へ。

 

佐渡最終日は、9時過ぎ出航のフェリーで、新潟港へ戻ります。

 

 

次回、旅情感はやっぱりフェリー。

 

島と鳥達に分かれを告げ、潮風を浴びる海の旅へ、、続きます。