こんばんは。畠山です。
今週末は、各地でハロウィンのイベントがありましたね^ ^
私も息子のコスプレ姿が見たくて、本人に
「ハロウィンする?」と聞いたら、
「怖いからやだ」という返答をもらいました
その感覚は合ってるなと思ったので、
ハロウィンに流行るのはやめておきました。
顔隠してますが、かなりソックリです。笑
さて、今月はチャネスクの同期によく会った月でした♪
大変楽しい時間でした
私は、同期や同業の方との交流を大事にしています。
共通言語が多いので、単純に楽しい
というのがありますが、一番の目的は
自分の在り方を客観的に見ててもらう為です。
チャネラーという仕事は、高次元の言葉を
お伝えする仕事なので、場合によっては
非常に影響力が強くなってしまう時があります。
解釈も行動も、原則クライアント様の自由ですよ
でも、自分の在り方がエゴに向きだすと、
低級霊やダーク側のエネルギーと繋がってしまいます。
なので同期には、
「私の言動がおかしくなって来たら、
一発ぶっ叩いてから距離をおいてね。
黙って距離を置かないでね。」
とお願いしています。笑
定期的にメンテナスをお願いしている、
治療家の先生に至っては、
初めて先生のところへ伺った時、
「私はこういう仕事をしている者です。
私の審神者(サニワ)になってもらえませんか?」
とお願いしたものです。
今思えば大分変なお願いですね。笑
お陰様でいい師弟関係が続いています^ ^
集落の政を神託で決めていた時代は、
役割として、巫女と審神者(サニワ)が
二人一組で神の言葉を下ろしていました。
審神者(サニワ)とは、古代の神道の祭祀において、
信託を受け、神意を解釈して伝える者のことです。
ウィキペディアより
私は、この審神者(サニワ)という役割には、
巫女の状態を監視する役目もあったと思っています。
現在は、チャネラーと言われる人が
自分で高次元の存在の意を汲み、
自分でクライアントさんに
伝えている人がほとんどです。
私もそうです
もちろん、感じたエネルギーを審神者(サニワ)的に
選定してもいますが、元々二人一組で
やっていたことを、一人でやっているからこそ、
人一倍自分の状態を気にしているのです。
なので、この仕事を始める時、
一人で井の中の蛙にはならないと決めていました。
チャネラーという仕事は、高次元の存在の意を
汲めるので、すごい事だと思われがちです。
でも、実際そんな事は無いし、
相応のリスクも伴う為、
私自身や、クライアント様の健全な状態を
守るためにも、今後も自分の状態には
気をつけて行こうと思います
本日も、お付き合いくださいまして、
ありがとうございました