はすのやにっき -137ページ目

絡みつく男達

近年、周囲の男達が明らかに個性派揃いになってきちょる。

大抵誰かに繋がれば、その向こうにいる誰かとも仲間になり

そうなメンバー。是非絡んでみてくれ。


しいけいすけ

 椎啓祐 SweetBeachオーナー

こまつたかひで

 小松孝英 現代美術家

ひかる

 HIKARU イラストレーター

みやしろ

 3846 漆工芸家

さかもとさとし

 坂元敏志 映画監督

さきたきょうへい

 崎田恭平 色々代表やら

あまのしんいちろう

 天野伸一郎 greenroomオーナー

たけいしゅんすけ

 たけい俊輔 宮崎県議会議員

にしむらさとし

 西村さとし 宮崎県議会議員

とやまいつき

 外山いつき 民主党宮崎3区代表

ごえ

 GOE ファッションスタイリスト

おがたしろう

 緒方志郎 フレーマー

さこうてつお

 酒生哲雄 写真家


(敬称略順不同)



書きかけこのブログは書きかけです。

まだまだ書き込んで行きます。



神話街道の旅回顧1

1年前、宮崎県を縦走する「ひむか神話街道」を旅していた僕。

その模様を綴った旧ブログから本ブログへ移行するにあたり、

それぞれ同じ日を選んで記事を転記していきたい。

(※現時点では、完成した後の他社ブログ記事のコンバートが出来ないため)

一日目 朝

いよいよスタート。本日の高千穂は快晴。
陽射しが眩しい。高千穂バスセンターから町営バスにて岩戸へ。

前夜の宿おがたまさんで、ご好意のお弁当を頂戴する。
バスセンターへ向かう途中、立ち寄ったYショップでは
高千穂の釜茶を。伊勢参りには施行という善意が働いて
いると言うが、ここで自分は宮崎の善意に救われている。
道はまだ長い。1172歩。


記録
2006年5月7日(GW最終日)宮崎→延岡→高千穂
前泊地 高千穂町「おがたま」
2006年5月8日(出発日)高千穂→五ヶ瀬
宿泊地 五ヶ瀬町「五ヶ瀬えびす」

蛇足
ひむか神話街道は、宮崎県の主に中山間地域の振興のため、
そして県の観光振興のために策定された広域観光ルート。
完成からもう結構な時間が経つが、災害への脆弱性やルート
としての訴求力の弱さからか、成果を疑問視する声もある。
しかしながら、人と人というレベルでの結びつきを生んでいる
点もあり、今後更なる活用方法の提案が求められる。

1日目への追想
最終的には3百数十キロの旅となった第1日目。
前夜はあまり眠れなかった。
もの珍しげな視線に笑顔で返すことが妙に楽しかった。
高千穂の奥深い信仰の有り様が心に残る。
ちなみに1日目から既にペース配分を間違え、投宿は夜だった。

颯爽展

染織こだまが男の着物を特集するとどこまでやれるのか?

そんなところから5月、颯爽展なるイベントをやってみます。

あまり男の着物をことさらに宣伝していなかったためか、

男の着物専門店を名乗る他のお店にしか商品が無いような

イメージを持たれがちでしたが、そんなことはない。

かえって男性女性どちらの視点からも、男性の着物姿につ

いて語れるのさ。

会期は 平成19年5月18日(金)~21日(月)


ご希望の方には案内出しますよ。

メールかここにコメント下さい。

詳細チラシは5月8日から店頭にて。

http://www.someorikodama.com



sassou-ten07


感想

僕のblogも最近は友人達に読んでもらえているようですが、

様々な感想をいただきます。

曰く「過激」「鬱憤が溜まってる」「頑張ってる」など。

あまり自覚はないけど、苛つきみたいなのは見えてるかもね。

しかしまぁ、胸中渦巻くものをドロドロとしたままに溜め、たまに

吐き出すことが何か面白いことを思い付く源泉なので、それは

それで構いません。

学生の力とは

学生の皆さんにとっても、大変貴重であろう連休。
彼らについて考えてみた。


自分自身がその立場にあった6年前、

いつも「学生」であることに苛立っていた覚えがある。


行動者であろうとしながら認められない存在。


「学生さんには無理」「学生さんは信用できない」

「一度社会に出てから考えたら」


投げられる言葉。


何でも出来ると信じて動きながら、何にも出来ていなかった

結果に愕然としながら、一刻も早く卒業したかったあの頃。


今また学生と接するに、彼らの動きを鈍く感じ苛々とする

自分の姿がある。

弾けんばかりのエネルギーを秘めつつ、その発揮の道を

知らないことはなんと寂しい時間だろう。


いずれにせよ学生の、社会との関わりの半端であることが

信頼を勝ち得ない要因の最もであると思う。

我が身もそうであったか。至らざる自分のかつての姿と、

街を行く新しい彼らとをだぶらせながら、ふと鬱とする。

自治ネタはね・・・

たまにアクセス数がドカンと上がる日がある。

それは


「東国原知事ネタ」の日


注目度が高いのはようわかりましたから、もういいっちゃけどなあ。



観光客誘致へ 1

宮崎県って、住むにはすごく良い。という評価を耳にすることが多いです。

見に来るだけでも、歩いてみるだけでもスゴクいいぜっ☆ということで、

勝手に観光施策をぶち上げてます。


観光協会や商工会議所、観光課とも一線を画し「勝手に観光振興」

「勝手に地域振興」とも関連があるのですが、とにかく盛り上げます。


従来までの僕の活動の分類ですが


■個人で取り組むこと    ・「ひむか神話街道 全線歩き旅」他

■仲間と取り組むこと    ・「ニッポン全国きもの日和in宮崎」他

■企業として取り組むこと  ・「遠方より友来る」「観光情報発送」等の事業


と3パターンほど分けて考えています。


今回は3つが少しずつ融合して構成されます。

中身は?という声も頂戴していますが、計画段階のため公表していません。

もう話をした方も何名かはいらっしゃいますが。

イメージだけ書くと↓


県北活性化 観光資源発掘 実利重視


あくまでも個人的なメモ書きとして


それぞれとのスタンス

■個人・・・僕自身の趣味や、知識でやれる範囲

■仲間・・・関西を中心とした方々とのコラボ

■企業・・・勤めている実家の会社が活動をバックアップ


それぞれの思い

■個人として  ・・・趣味とか好きなことで地域にも貢献☆

■仲間から   ・・・期待(本人達の楽しみになっている)してるよ!

■企業的には ・・・「本業もしっかりね・・・。」と言いつつ一番の理解者


いずれまとまれば、ちゃんと書きます。

その前にプレスリリースするかも。

そういうことで、本日は延岡へ。



マスコミを疑え!・・・って書き飽きた

J-CAST NEWS

ここはわりと面白い。


さて、東国原チルドレン報道の実際について書かれている記事が、

度々世間を騒がせているようだが書かれているような


新会派『愛みやざき』の

「東国原派」「東国原与党」報道は誤報である。

ということについても書かれていた・・・。


ただ、J-CAST NEWSのこの見出しは何かいただけない。

「東チルドレン」は大ウソ 知事と面識ない議員もいた

これじゃ大ウソついているのが議員側みたいだ。



僕が、今回の県議選で投票した議員にしても、もし県民の付託に応えられ

ない事態になれば、信義に反する行いをすれば全力で引きずり落とす。

同様に、『愛みやざき』の議員も東国原知事が、県民の利益に反する行為

に至った場合はこれを支持せずの姿勢をとっている。

やはり、選挙戦のときのみ盛り上がりを見せてその後、何の監視もしない

選挙民の体質には問題が多い。

しっかり議員のことを見ていれば、上っ面だけの報道に惑わされないはず。


マスコミ諸紙にはもう少し「売れれば良い」の姿勢を改めていただきたい。

頭悪いんかな?って思うことがあるよ(毒)


まあね、このブログの運営サイドも「気を引くタイトルでアクセスアップ!」

みたいなこと書いてるし。技の一つだとは思うけど。

社会の公器がそれやっちゃ、おしめえよぉ。



友よ

高校時代の友人が、本日めでたく結婚した。

我がことのように喜ばしく。

「時速一里の旅」とは?

昔の距離の単位 里(り) 町(ちょう) 間(けん) などがあります。

一里は今で言うところの3.9273kmであるとされています。

ほとんど4km/hと考えていいと思いますが、これが前提となります。


おおよそ人の歩く早さが時速4kmで早足の人で5、急ぎ足で6km

くらいの速さではないでしょうか?


さて、僕は歩いて旅をすることが、とても好きなのです。

普段は見えないもの、自然の姿であるとか季節の移ろい、

そして出会う他者とのコミュニケーション。

過程より結果を重視する旅では得られないものがたくさん

あるのです。


自然と寄り添って歩く、すなわち自然と和する旅です。

和服を纏い、帯をキリリと締め、されど気持ちはとてもリラックス。


一人になってのんびりと旅をするとき、時速一里の早さからは

様々な余禄があるんです。一休みするのにも、一里の距離は

ちょうど良い。

故に一里松があり、そこには茶店があった・・・。

今は消えてしまったものも多いけど、人間性回復のために

時速一里の旅、おすすめしますよ。