キッチンの救急箱(食材)、使ってる? | 時短&ヘルシーな離乳食&幼児食(マクロビ)

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ママたちの口コミ&検索で、1200組以上受講。
ナチュラル離乳食&幼児食コースを主宰する
蓮の実キッチン松井延子のブログ。

こんにちは♪
ナチュラル離乳食&幼児食講師の松井延子です。

最近、教室などで、
「子供がいるお宅に
お手当て、必須です!」

と、言い切っている私。

「どういう意味ですか?」

というご質問をいただいたので、

ご説明しますね。

 

お手当てができると、

 

ちょっと体調が悪いなと思ったところで、

戻すことができたり、

 

体調悪くなっても、

自然治癒(自分)のチカラで、

整えられるようになります。

 

しかも副作用はない。

 

私は、

もうダメかもというピンチを、

 

梅醤番茶やレンコン湯などに、

何度も助けてもらいました。

 

「お手当て」の意味としては、

諸説ありますが、

 

お腹が痛いときなどに、

ママが子供のお腹に

手を当てるところから、

 

いわれるようになった

たともいわれています。

 

マクロビ(昔ながら)のお手当ては、

キッチンにある食材。

 

たとえば、梅干し、醤油、

三年番茶(教室で出している飲物)、

 

れんこん、大根、干し椎茸、本葛などを

使います(実際はもっといっぱいある)。

 

これからの食材が、

キッチンの救急箱の中身というわけ。

 

この食材を組み合わせて、

ドリンクなどをつくって、

薬代わりに飲むというもの。

 

食べ物なので、副作用はない。

でも、効き目は驚くほど、あります。

 

たとえば…

 

喉がなんか変と思ったら

レンコンを使ったドリンク

 

お腹の調子が変だったら

くずを使ったドリンクや

梅干しと醤油系のドリンクなど

お手当ての代名詞、梅醤番茶。
市販もあるけど、子供には手づくりが断然おすすめ!


シンプルごはんにを習って、

お手当てをちょこちょこ

使っていくと、

 

病院にいく機会(病気になる回数)が、

ぐんと減ります。

 

何より、ママが、

子供の健康管理ができるようになり、

どんどん自信をつけてきます。

 

ついこの間も、

1歳半のお子さんのママが、

 

「昨年は、月1回は必ず病院に

行っていたけれど、

 

気づいたら、今年は

まだ一度も行っていないんです」

 

とおしゃっていて、

ママ自身がビックリしていました。

 

(病院に行かないことを

おすすめしているわけではないです)

 

特に仕事をしているママさんは、

 

子供の体調不良で、

保育園から呼び出されたりするのって、

厳しいですよね。

 

働いていないママも、

働いているママも、

 

いつも子供が元気なのが、

イチバン!ですよね。

 

私もそうです。

 

長男(小5)は、

友達とのつきあいなんかもあるから、

外では「好きに食べていいよ」と言っている分、

 

家ではできるだけシンプルを心がけてます。

(面倒で適当になるときもあるが…)

 

もちろん、ママのがんばり過ぎも

ストレスになるから、

 

そのへんの手の抜きや時短の仕方も、

教室ではお伝えしてます!!

 

手づくりの取り分けごはん+お手当ての

最強コンビがあると、

 

ほんと子育てがラクチンなのです。

 

といっても、

すぐには受けられないよ〜という方は、

 

まずは、今すぐできることとして、

やっぱり、シンプル手づくりごはん。

 

すでにお手当てクラスに出たよ!

という方は、

 

お手当ての食材などを日々のごはんに

取り入れるのもいいですよね。

 

喉が弱いお子さんに

意識して、れんこん、大根料理とか。

 

お手当てによっては、

0歳でも飲めるものもあるし、

 

授乳中の子供の場合は、

どうしたらいいのかもやります!

 

本などでは、大人のお手当が中心に

書いてありますが、

 

うちでは、子供に与えるときの工夫、

子供用にアレンジしたお手当なんかもやりますよ。

(次回のお手当て、6月から開催予定です)


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