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こんにちは

アラフォー主婦の梛です

私、高卒で就職しましてね就職1年目の19歳の時にどうしても取りたかった資格を
当時10万円ぐらい出して取得したんです。
講習→学科試験→実地試験と数週間にわたって行われたんですが
全部で30人くらいいる中、周りはみーんな男性でほぼおじさん、女性でしかも若いのは私だけ

なんで女でしかも若いねーちゃんがこの資格取るんだ?っていうおじさん達の視線が刺さる刺さる!
でもその中に私の兄の同級生や私が車の保険に入っている保険屋のおじさんもいました。
そんな中で一緒に講習を受けたり勉強し、私は学科試験は一発合格

そして実地試験も一発合格
して、無事に免許取得!

その資格は
小型船舶操縦士4級(当時)
いまは4級というのが無くなって、小型船舶操縦士2級の資格となっています。
そうなんです、船を運転する免許が欲しかったんです

学科は車の免許と似たような感じで法令やルール・船外機や船の仕組みなどを学び試験を受けます。
実地は実際のボートの船外機の点検から始まって、船を発進→海を航行→着岸 という工程で、着岸が一番難しいんですね。
女の私なんて合格しないだろうとバカにしていたおじさん達は着岸に失敗して何回も試験に落ちてました。
私はちょっと海に係ることをしていた時期があるので、着岸もバッチリ

保険屋のおじさんは、梛ちゃんすごいなー!俺実地で何回も落ちてようやく合格できたよーって言ってました。
当時19歳の私がなぜそこまでこの資格が欲しかったのか、今では疑問しかない

理由と言えば、海に係ることをしてたし、父は公務員でしたが漁師の息子でもあり(私が産まれる前に祖父は亡くなっており漁師はとっくの昔に廃業)、モーターボートを持っていたこと。(なのに釣りには年に1度行くか行かないかでほぼ使ってない)
このボートを運転することがあるかもしれないと思ったことや、この資格を持っていれば水上バイクとか乗れるんでね(当時)、それも魅力的だったのかも。
いまは、小型船舶操縦士の資格では水上バイクには乗れなくなっていて、特殊小型免許というのがなければ、水上バイクは乗れないようになってます。
だけどね、この資格を取ってから一度も船の運転もしなければ、水上バイクに乗ることもなかった

結局、ただの一度も活用することなく現在に至るわけです

10万円出してまで取るべき資格ではなかったと、なぜそこまでこの資格が欲しかったのかと、いまになって思い至る訳です。
もっと、有益になる資格を勉強して取っておけばよかったなと思ってます


昨日の夕飯

◇豆腐・豚ひき肉・長ネギのニラ味噌炒め
◇雑穀ごはん
◇白菜のお味噌汁
◇こんにゃくの煮物
◇りんご
先週からこの豆腐の味噌炒めが食べたくて、月曜の買い物で忘れずに豆腐を多めに購入。
やっと食べることが出来て満足満足



今朝の体重は57.6kg
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それではまた

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