左利きの主婦、【今は休職中】の時子です。
皮膚移植の皮弁と植皮をしたのが5月の半ば。
そのときの様子はこちら。
その後、2週間を経て退院となりました。
正直、左手はスプーンがかろうじて持てる
程度。リハビリで持ってみただけ。
リハビリに使っていたスポンジグリップは
指の可動域が狭い今の私にはありがたい
リハビリ用品です。
左手は、全く機能していないに等しいけど
怪我の処置も先生と練習して、1ヶ月半振り
にシャワーも自分で浴びることが出来たので
退院することに。
処置の度に自分の手を直視して気分が沈みます。
シャワーを浴びると手だけでなくお腹の傷痕や
足の植皮元を見ると傷まみれな自分に嫌気が
さすことも。
それだけでなく、使えない左手で家事ができるのか?
いつになったら車の運転ができるようになるの?
と考えれば考える程、不安いっぱいな退院。
家族に逢えること、食べたいモノが食べれる
ことを楽しみに帰りました。
入院中、家族にはたくさん助けてもらったけど
もうしばらく助けてもらいながら生活したいと
思います。
では、時子でした。