施術 18 | 三論宗 護顕院法永{陳 志摩}  日本再興後援会オフィシャルブログ 

三論宗 護顕院法永{陳 志摩}  日本再興後援会オフィシャルブログ 

{三論宗}飛鳥時代に渡来した最初の仏教。そして聖徳大師が指示し、憲法17条を制定した。波乱万丈の十代を経た後、自ら宗教の道に身を投じ日本列島八往復半、十六年間に渡るすざましい修行の末に大師がたどり付いた「己の使命」その「想い」護顕羅摩法、唯一の伝承大師。

護顕院法永大師

皆さん、毎日蒸し蒸ししてたいへんですね!

熱中症対策は、万全に!

皮下呼吸が大切だから、二日に一度は石鹸で油を落とさないと体中に熱がこもり、大変ですよ。

 この夏も涼しい笑顔で乗り切りましょう!

 
今回の事例は、Mさん夫婦(50歳・44歳)
 
地元の建設会社に勤務10年の建築設計士・現場監督です。真面目な技術者と支える仲の良い夫婦。子供達は、皆独立し、県外で働いています。
 ある時、突然頭痛が走ったので、病院に駆け込み、検査をしてもらったのです。 結果は、側頭部の脳腫瘍と診断され、即入院・即手術になりました。晴天の霹靂のような一大事。恐怖と不安に駆られながらオペを待ったのでした。癌細胞が、内耳にまで浸潤していたので、難聴になるかもしれないと医師から告げられていました。また、後遺症として右側頸椎の痛みと痺れが出て、仕事復帰出来ない状態でした。
 
 会社には、一時休業し、何とか暮らしていました。上司からは「完治するまで出てくるな。」と冷たい言葉を浴びせられ悔しい思いをしたそうです。
 
 奥さんは、通常来客者にはインターフォンで対応し、知らない人は入れないそうです。しかし、その日は、私が挨拶すると玄関を開け、話を聞いてくれたのです。「すみませんが、主人と直接話してもらえませんか?」 
  普通このパターンは、夫が話を聞かず玄関払いですが、「立っていられないので、ベッドで話を聞いていいですか?」
 私は、「真剣なんだな。」と思いました。
 
 大師様のお人柄、施術の技、経歴をお話しすると「そんな信じられない人がいるんですか?」夫婦揃っての返事でした。
 
 「お布施の事も有りますから、後日連絡します。」と諦めたようでした。
 
すると午後TELが、奥様から有り、「明日受けます。詳しい話をしに来て下さい。」
  明日の打ち合わせをして、帰ってきました。
 
当日
 
大師様:「よく来たね!君の右骨盤にある血栓が、大動脈の流れを止 めていて、脳の負担が大きい。そして、仕事の関係者に騙されてショックを受け、精神的認知症になっておる。このまま家にいたら、今度は心臓に来て年内持たなかったろうな。決意した奥さんに感謝せいよ。いい時に来たね。」
 「奥さんは、そのストレスの酒のせいで糖尿病に成りかかっておる。腎臓・肝臓が悪かったな。Mさんも奥さんの相手して上げなさい。」
 
 大師様:「若い方が来ると嬉しいね。次に出てくる病気が分かるから治しがいある。」
 
 大師様:「今日受けてから一週間後に病院で、精密検査を受けなさい。その健康診断書を会社に持っていき、会社復帰手続きしなさい。それが駄目なら、黙って引き下がり、弁護士と相談して告訴しなさい。
10年以上働いているなら、退職金・労災、給料保証してもらいなさい。
それを元に3年以内に1級建築士の資格取って、5年以内に会社を興しなさい。目的と目標を持って、一度の人生だから頑張りなさいよ。」
 
Mさん夫婦:「本当に有難うございました」
 心から感謝して帰られました
 
色紙「一目物 決断 一路」
人よ心よ甦れ/本 「種理完行」
                と一筆書かれた。
 
大師様は、いつも出会った方が、良くなった後、どういう生き方をするのかが心配で、先々の事を考えながら知恵を出して下さいます。
 
大師様、全身全霊を使って、本当の「手当」
        心から感謝いたします。有難うございました。
          感謝 合掌 蓮実英樹
滝 施術