施術19 | 三論宗 護顕院法永{陳 志摩}  日本再興後援会オフィシャルブログ 

三論宗 護顕院法永{陳 志摩}  日本再興後援会オフィシャルブログ 

{三論宗}飛鳥時代に渡来した最初の仏教。そして聖徳大師が指示し、憲法17条を制定した。波乱万丈の十代を経た後、自ら宗教の道に身を投じ日本列島八往復半、十六年間に渡るすざましい修行の末に大師がたどり付いた「己の使命」その「想い」護顕羅摩法、唯一の伝承大師。

 本当にお久しぶりです。

ご無沙汰して済みませんでした。

近況をご報告致しますと、大師様も元気で

居られます。1か月おき那須に来られ、施術

されておられます。

 ご自分の「癌」を治されて以来、食が細く

余り食べられないので、40キロ前後の体重

になってしまいました。それでも一人でも多くの

病気を治してあげたいと体調の悪いのもおくびにも

出さず、治療に専念されております。

 

Sさん(54歳)元高校教諭/国語の先生

 15,6年前から脊髄変形性筋委縮症と病院から診断され

どんどん筋肉が衰え、歩けなくなり食事も食べる筋肉や飲み込む

筋肉が劣ろへ嚥下機能が麻痺し、喉を詰まらせ、窒息死する方も

多いと聞いております。

 

 当日、ご主人と友人夫婦と4人で来られ、男二人に身体を持ち

上げてもらい、車椅子で来られました。3,4年前までは、高校の

教師として車椅子で教壇に立ち、教えていたのですが、子供達にも

迷惑を掛けると、早期引退したのでした。トイレに行くにも一人では

行けないので、夫に頼る一方です。子供達は、大卒後結婚した次男夫婦

と東京で就職した長男、大学を卒業し就職が決まっている3男です。

 

 皆外で独立しているので、今は2暮らしです。

ご主人は、大手建設資材を納品する営業マン。昼は、顧客巡りし

仕事を取る営業マン、家に帰ると家事洗濯と息つく暇もありません。

 「何とかしないと!」とSさんは、決意して来られました。

 

大師様が、透視すると「脊髄と尾骨に問題があるな!」と一言。

いつものように仰向けになり、内臓を診ていきます。

その後、うつ伏せになり、脊髄・骨盤を矯正していきました。

歩けるようにと両足は、念入りに診てもらいました。

 

 寝ている時間が、一番大切だ!と3時間程掛かりました。

 

「さあ!起きてみようか。」と起きて軽い体操をしました。

「トイレに行ってみなさい!」

ご主人の助けを借りて、立ち上がり、自分で立とうと必死

です。

「だんだんと足に力が入るようになり、歩けるように

なってきた。!」本人は、驚きと感動でビックリしながら

その違いを味わいながら、噛みしめていました。

「大師様!本当にありがとうございます。」

夫婦で頭を深々と下げ、心からのお礼を言って車椅子を使

わずにミニバンに乗り込んで、帰られました。

 

 後日、メールが届き、「帰ってから、車椅子を使わずに家に

戻り、自分で何でもできるように頑張ってます。奇跡を見まし

た!」と一緒に連れて来られた紹介者のEさんからお礼が

入りました。

 

大師様のお陰で難病と言われる「筋ジストロフィー」も改善

しました!「後半年もすれば、普通に歩けるようになるだろう」

と大師様も言っておられました。大師様!本当にありがとう

ございます。感謝で一杯です。

             護顕院蓮実   感謝 合掌