Panaracer Corporation パナレーサー株式会社から
新しいグラベルキングシリーズが登場したと聞き、
しかもStigmata - Gravel Bike | Santa Cruz Bicyclesの
標準サイズもあるので導入してみました。
パッケージもBOXになりました。
45Cでエアボリューム上がるのでしなやかで軽量なRモデルを選択。
フロントSS、リアSKにしました。
STAN’S NOTUBES スタンズノーチューブ|ミズタニ自転車株式会社 (mizutanibike.co.jp)
↑のリムとの組み合わせですと、装着も手押しポンプで
簡単にビードが上がります。チューブレス派は助かります。
真ん中は地のまま?
昔は普通のタイヤをチューブレスにしていたので
大丈夫なのはなんとなくわかる。
ビード周りがしっかりしているのが良いです。
リム内幅25mmのリムとの組み合わせは真ん丸。
接地を高めるサスペンションも無く、絶対的なグリップは低いので
倒し込んで行くときにグリップ変化が自然な丸いタイヤは好きです。
早速今朝通勤で近所グラベルへ。
やはり45Cが標準なだけあって38Cのように癖が出無く乗りやすい。
エアは2.1気圧(30psi)でしたが、38Cの2.5よりしっかりしていて跳ねるので
週末は低めの空気圧を試してみます。
タイヤ換えると空気圧決めるまでが大変。
舗装・グラベルどちらかに振るなら簡単ですが、
ライド中イチイチ調整はめんどいので
両方のバランスの良い所を模索します。
近いうちに林道ツーリングに出かけようと計画中。