ヴァルター・リッツの憂鬱な幕開け(体験版ネタバレ感想) | 残留嗜好

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ジョウ「ヴァルターがやられたね」

 

ベルタ「フン……やつは最高の6人の中でも最弱」

 

エミリー「転校生ごときに負けるなんて、統治会の面汚しよ」


 

……なんて。初戦の敗北で、こんな会話と寸分違わぬ会話を交わされてしまったヴァルターさん。

 

ただ負けたんじゃないのですよ。速度で負けてしまったんですよ。

 

「お前のその速度で何が出来る!?」なんてのたまっていたらとんでもないブーメラン。

 

果たして彼に未来はあるのでしょうか。

 

まさかまさか。もしかして。

 

機関兵器に生体加速機関として組み込まれてしまったり。

テスラとの再戦のため陰湿な手段をとるも、そのせいでブチキレられて瞬殺されてしまったり。

さんざん意味深なことを言っておいて主人公たちと関係ないところで勝手に潰れていったり。

 

なんて、そんな未来は見えませんとも。

 

そもそも彼らほどの立ち位置に立てるのかさえ……なんて。


 

……しかし、特典CDの内容を見るにテスラと普通に会話はできるようになるっぽいんですよね。あんな風にアイデンティティーをコケにされておいて普通に接せられるなんて、実はこの人メンタル強かったり?