2020年10月25日11時30分、【かなみ(緒川佳波・16)】にとって8月23日以来のワロップ出演(押上)となった。
同時に、私にとってもその時以来の押上参戦。午後に徒歩5分程度の場所で撮影会が行われる(終了予定20時30分)こともあり、長い1日になるのはわかっていた。
かなみと長い時間を共にできるのは、この日が初めてなのかもしれない。それだけ楽しみにしていたということ。
ワロップの放送では、ある占い師をゲストに招き、AnemOne(アネモネ)4人の「2021年の運勢」を占ってもらうというもの。
4人全員の運勢を聞いて、「なるほど」と頷いてしまうほどの「信ぴょう性のある」占いかもしれない。ちなみに、手相ではなく名前と生年月日で運勢を占うもの。
肝心なかなみの2021年の運勢は
【努力が実る年】
本質の女優の仕事も回ってきて、2021年は期待通りの活躍が見込める。
もっとも、仕事が回ってくるというより、認められる、見つけてもらえるというのが正確なのだろう。
かなみへの期待はこれにとどまらず、より高いものであることは、すでに1年5か月前、かなみを1番に認めることからもわかってもらえると思う。
はっしー「かなみをほめたたえてしまう(良く書く)と、まだ実現もしていない中、できるものもできなくなってしまうようで(怖いから)、書かないようにしてる」
かなみ「うん」
はっしー「番組ではパンチマシンが必須アイテムと言われていたけど、あれは例えであって、ストレスを発散する方法を考えろということだよ」
午後の撮影会でも思ったが、かなみは自然体であるように見えて、女優としての立ち位置を意識しているようだ。
言葉遣い、気遣い、凛とした表情、、たしかにかなみは将来への意識付けを高めている。他の子には感じない部分だ。
大きな成功を収めること=女優としての緒川佳波の名を全国に知らしめることだと解釈している。
1年前の生誕祭での寄せ書きでも、とっさにこんなことを書いたように思うのだが、かなみは覚えてくれているだろうか。
かなみの演技力は本物。それは地道な努力によるものだろう。一方、かなみを知ってからもうすぐ2年になろうとしても、いまだにかなみの演技をじかに見られないもどかしさ。
それでも待つことになる。
実力だけではなく、運も重要なファクターとなる業界で、かなみはこの日、お墨付きをいただいたのだから。
了