2019.12.21(土)
スタジオキューブ西新宿
ホワイトキャンパスⅠ撮影会2部
👑かなみ(緒川佳波・15)














2020年1月26日、かなみが2019年4月22日以来に出演した新ポリリン学園(押上ワロップ)で、春発足の新ユニット結成を理由にホワイトキャンパスⅠをこの日をもって卒業との発表があった時は凍りついた私ではある。
しかし、私はかなみを、ホワイトキャンパス(ホワキャン)をどう見ていたかをふり返ってみると、ある意味「想定内」といえるのかもしれない。
https://ameblo.jp/hassi1192/entry-12481202106.html
つまり、ホワキャンが1年持たないとしたのは誤りかもしれないが、2チームに分断されての別行動となったこと、かなみを1年持たせなかったことはその通りだから。
当たってほしくないと思っているのは、かなみの3年先、5年先を見据えた「大局的戦略観」を事務所(プロダクション)が持ち合わせていないこと。
かなみを一種の「道具」としてしか見れないなら、かなみは不幸でしかない。どんなポテンシャルを持ち合わせていても、それをバックアップできないとしたら、(女優として)伸び盛りを迎えるかなみは、自ら打開していく(オーディションで勝ち進む)しか道はない。ただ、AI(アクトレスインキュベーション)の続投が叶えば、バックアップの手段としては正しいといえる。
2月23日、私はかなみが卒業発表した新ポリリン学園(押上ワロップ)に赴く。かなみのいない現場に臨場するのはこれが最後。
初司会を務める朝陽れなさん、2月22日に18歳の誕生日を迎えた世川ちひろさんを見ておきたいとするのが主旨。新ユニットでかなみと行動をともにすることが決まっているふたりだからということもあるけれども、この日になんらかの発表があるのではないか(新ユニット追加メンバー)ともみている。
いずれにせよ、新ユニットデビューまでかなみに会えない私には「耐久(たいきゅう)」の日々となる。それまでは、3月の新ポリリン学園で「ワンチャン」会える機会はあるかもしれないが、会いたい気持ちを最大級に「耐久」しているのは、他ならぬかなみ本人なのかもしれない。
