2月24日の夜、「おまめこと大和さゆり(30)」の凱旋ファンミーティングが代々木のカンボジア料理店で行われた。
おまめは2か月にわたりカンボジアで生活をしていたことで、約20人ものファンのほとんどは、この日が今年の初顔合わせとなる。
言葉や食べ物を含む生活面と文化の違いを目の当たりにして大いに戸惑ったはずだが、苦労話は氷が身体に合わなかったことくらいで、楽しそうに話すおまめを見て、集まったファンは安心したと思う。
おまめは最後のあいさつで「みんなに忘れられてるんちゃうかなと思ったけど、(みんなは)いつもチンチラして遅いのに、すぐに予約してくれて増席した。今後も芸能活動を続けていくので応援してほしい」と。
私は昨年11月以来、気さくに話すおまめを見て嬉しく感じた。私もまた、おまめには率直に話せる唯一のタレントだろうか。
おまめ「3月23日にラジオあるから(渋谷に)来てな」
はっしー「その日は撮影会( ・`д・´)」
おまめ「30日もあるから来い」
はっしー「その日は行くよー(多分)」
ファンミ終了後、「はっしーさんはファンミがついで?」とあるファンに言われ、きっぱり否定した私ではある。その日は大塚と秋葉原でのライブを楽しんだ身でありながら。
おまめから見送りを受けた際に、私は「ツイートが少ないからたくさん告知をして」と話した。どのアイドルを見ようが撮影会に行こうが気ままに動いている私ではあるが、(現在は)アイドルでもモデルでもないおまめに、それを超える魅力を活かしてほしいと感じた。