ジャパンゴルフフェアー以来、いくつかのクラブを試していましたが、今年の仕様がようやく固まりました。
ドライバー：
テーラーメードSLDR、USver.ヘッド202ｇポジションややドロー、シャフトATTAS5GOGO70S、45.125インチ、グリップIOMIC47ｇ下巻き縦一重、螺旋一重、左手部分更に一重（両面テープは業務用の厚手）、バランスD7.5、総重量329ｇ
1月から、ナイキコバート2.0ツアー、R1ブラック、シャフトもFUBUKIK60X、70S、R1ジャパン仕様純正シャフト（三菱レーヨン製）、KUROKAGEを試していました。当初、あまりのナイキコバート2.0ツアーの卓越した打感、飛距離性能に驚き、すべてナイキにするかどうか迷った時期もありましたが、今のアイアン（タイトリスト712DGS200ツアーイシュー）が離しがたく、また、テーラーメード5Wとの顔つきがあまりに違い、フェースの方向出しに違和感があり、3W、5Wだけでもナイキにしようかとするか思いましたが、結局、諦めました。
しかし、試打会での、ATTAS5GOGO70Sの弾き感と安定した挙動は、忘れられがたく、これに、R1、R2、R1ブラック、SLDRusとヘッドを取り替えて、ラウンド試打に望むことにしました。結果、SLDRusがナイキコバート2.0ツアーと遜色ない飛距離性能とそれ以上の打感があり、上記仕様に落ち着きました。
この勢いで、３Ｗ、５ＷもSLDRにしました。
3Wは、ディアマナカイリ80S42.75インチバランスD3.5、340g
5Wは、ディアマナカイリ80S42.5インチバランスD4、348ｇ
21度、24度は、キャロウェイutilityprototype、シャフトは、日本プロUtility専用スチールシャフト
21度、38.5インチ、バランスD2、400g
24度、38.25インチ、バランスD2、408ｇ
アイアンは、昨年同様、タイトリスト712、DGS200ツアーイシュー、5番で423ｇ合わせのバランスD2と軽めのセッティング、そこから、0.25インチ刻みで、+7gでPWまで揃えています。
ウェッジは、ナイキの新作か、タイトリストのSM5か迷っていましたが、コントロール性で、SM5に軍配が上がりました。昨年末から、アプローチスイングを変えたことも影響しています。これまでの、ソールを滑らすアプローチでは、ナイキのえぐれたソールが引っかかりのミスをカバーしてくれましたが、今の直接ボールにコンタクトする打ち方では、タイトリストの新溝の喰いつき感が、シャフトのしなり感と微妙にマッチングし、安定したスピンコントロールが可能になっています。
52度Fソール、SM5
58度Kソール、SM5
パターは、PING、ボールV1は昨年通り、ナイキの新ボールも試打用を頂いたのですが、やはり、これを替えるまでには至りませんでした。
4月からの本格シーズンに向けて、5GOGO!!