クラブセッティング | すい臓がんサバイバーhassiの日記

すい臓がんサバイバーhassiの日記

2023年1月から9年ぶりに再開しました。2019年9月2日にすい臓がんの手術をしてからの闘いは今も続いています。

R11ドライバーが当たってきました。3Wと7Wは、実戦で、確認するとして、今日の練習は、ボーケイTVD60度のヒール側をヤスリで多少削り、抜けを良くして、明日のラウンドの準備終了です。今年のセッティングが、ようやく、納得のいくものになってきました。

ドライバー:R11US 9度 FUBUKI70αX 44.75インチ
ポジションは、NU、フェース角はフック、ウエイトは、ヒール側2g、トウ側10g、バランスD4.5、326g

3W:R11US 15度を16度に カイリ80S 42.75インチ
ポジションは、Rで1度アップの16度、フェース角は、ノーマルです。バランスD4、344g

7W:R11US 22.5度 カイリ80S 42.5インチ
TP ポジションで、フェース角は、ノーマルです。
バランスD4、347g

4I~PW:タイトリストAP2 S200
4Iだけは、0.25インチカットし、ゴルフプライドのMCCグリップを差し、オリジナルのD2バランスとしています。

その他は、グリップをMCCに替えた関係で、グリップエンドに鉛を入れ、バランスと総重量の調整をしています。

ウェッジ52度:タイトリストTVDを51度に
グリップエンドに鉛を入れているのは、他のアイアンと共通です。ソールは、ニューTVDに近づけるよう、かなり削っています。

ウェッジ56度:タイトリストTVD
主にバンカー内で使うことから、リーディングエッジを少し落としている程度です。

ウェッジ60度:タイトリストTVDを59度に
今、一番手を入れています。グリップエンド側に多め重りを入れて、重量感を出しつつ、バランスは、軽めにしています。多少のダブリ、トップに対応できるように、リーディングエッジは、少し落としています。ヒール側は更に、削っています。それにあわせて、トウ側もベッドのバランスが狂わないように慎重に削っています。この作業は、時間がかかります。59度にしてるのは、新溝の60度は、ライによって、フェースをボールが滑る感じがあり、出玉の高さが安定しないことがあるからです。たった1度なのですが、別なクラブ?と思うほどです。

パター:ロッサゴーストツアー 32.75インチ日本シャフトパター用149g、グリップは、PINGです。下巻きは、ウッド同様に、段階的三重巻きです。ちなみに、アイアンは、縦一巻きです。
このリシャフトは、絶妙なフィーリングを生んでくれました。注意点ですが、60g以上の重たいグリップは、不向きです。せっかくのフィーリングが、消えてしまいます。

ボール:タイトリストnewV1
ボールは、V1命です。

グローブ:フットジョイ、MCCとの組合せが、どんな気象条件にも耐えてくれます。左手を少し鈍感に使えるところが、たまりません。ツアーベルベットラバーの時は、タイトリストのエチオピアシープでしたが、グリップとグローブの組合せもなかなか奥が深く、はまりそうです。

シューズ:しばらくBSの飛びシューズでしたが、アディダス360、スリクソンのかかとの大きいタイプなどを試しましたが、最近、ヨネックスの非対称ソールのものを試しています。

もう少しカスタマイズしたいところですが、明日は、2
時間以上打ち込み予定ですので、この辺にします。