こんにちは~
안녕하세요~
今日、ソウルはすっかり晴れていて、どこまでも青空が広がっています。
まだまだ気温は低いですが、少しずつ春の気配を感じています~
さて、先日は「バヌアツ」という国をご紹介しましたが、
今日は、天国に一番近い島といわれる「ニューカレドニア🇳🇨」という
国についてご紹介したいと思います。
恐らく、死ぬまでもう行けないであろう国だと思って…www
ところで、ブログを書くために写真を撮った訳ではないので、
たまたま撮ってきた写真に合わせて、書いていきたいと思います。
その辺はご勘弁を…
まずは、ニューカレドニアという国はどこにあるか!
オーストラリアの東側に位置する国で、こちらも南太平洋に浮かぶ
小さな島国(フランスの海外領土)です。
バヌアツより南側にありますね。
因みに、ブリズベン港から船で2日間くらいかかる距離です。
しかし、いざヌメア港に入港して、正直どこに行けばいいか分からず
迷ったのですが、旅客ターミナルに行ったらバスツアーみたいなのが
いくつかあったので、調べてみました。
そうすると、2時間半のコースで観光地を案内するツアーがあり、
早速申し込みました。
値段は35米ドル。結構安くないですか?
ガイドさんもついていて、日本の添乗員さんみたいに色々説明してくれます。
しかし、英語で…
まあ、でもそれは承知の上で乗ったので、気にすることはありません~www
肝心な3ヶ所の観光地ですが、
「チバウ文化センター、とある聖堂、景色が見られる高台」。
早速バスに乗り込んで、まずはチバウ文化センターへ。
分かりやすく言えば、ヌメアの博物館みたいなもんです。
イタリアの建築家が設計して1998年にオープンしたらしいです。
建物の形が非常にユニークで、かなり見ごたえがありです!
中に展示されていたものは、どんな歴史の流れでこの地域が
形成されたかです。
一番印象に残ったのは、ヨーロッパ人達がここに来て
当時の先住民達の暮らしぶりを撮った写真があるのですが、
その写真を見ると何となく当時の人達の生活が
少しは分かるような気がして、面白かったです~
そして、先住民達の伝統家屋や木彫り?
きっと、ガイドさんが色々説明してくれたと思うのですが、
英語が分からず…OTL
こちらは文化センターの近くの景色です
すみません、話が長くなるので、この辺で1話にして
引き続き2話もご紹介します~
よろしくお願いいたします。